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駐日キューバ大使帰国 ピースボートにて送別会を行いました

駐日キューバ大使帰国 ピースボートにて送別会を行いました
マルコス駐日キューバ大使(中央左)、アリシア・コレデラICAP副代表(中央右)
9月26日(月)ピースボートセンターとうきょうにて、4年の任務を終えキューバに帰国するマルコス・ロドリゲス駐日キューバ大使の送別会を行いました。

ロドリゲス大使は日本駐在中、ピースボート事務局での講演、ショートクルーズの乗船、船内見学会でのブース設置など、さまざまな場面でご協力をいただきました。また、4年ぶりのキューバ・ハバナ入港に向けけ多大なご支援をいただきました。
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マルコス駐日キューバ大使(中央左)、アリシア・コレデラICAP副代表(中央右)
9月26日(月)ピースボートセンターとうきょうにて、4年の任務を終えキューバに帰国するマルコス・ロドリゲス駐日キューバ大使の送別会を行いました。

ロドリゲス大使は日本駐在中、ピースボート事務局での講演、ショートクルーズの乗船、船内見学会でのブース設置など、さまざまな場面でご協力をいただきました。また、4年ぶりのキューバ・ハバナ入港に向けけ多大なご支援をいただきました。
来日中のICAP(キューバ諸国民友好協会)副代表、アリシア・コレデラさんとともにピースボートセンターに訪れたロドリゲス大使は、「(アメリカ合衆国との)国交正常化宣言よりもずっと前から、キューバが苦しい時代にサポートを始めてくれたピースボートには、特別な想いがありました」と発言し、4年間の駐在を、ピースボートの4年ぶりのハバナ寄港とともに終えることができることへの喜びを語りました。

キューバでのピースボート受け入れを、25年以上支えてくれたアリシア副代表は、「ピースボートがキューバに来ることを、多くのキューバ人が待ち望んでいます」と語り、第70回、75回クルーズで行われたフィデル・カストロ前国家評議会議長との会合が実現したことの重要性についても触れました。1ヶ月後にひかえたピースボート寄港への期待と意気込みも感じられました。

ピースボートよりお世話になったお二人に、感謝状と記念品、そして花束を贈呈。スタッフによる手作りの見送りに、ロドリゲス大使、アリシア副代表も終始和やかな雰囲気で、暖かく記憶に残る送別会となりました。

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