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太平洋ピースフォーラムがYahoo!ニュースで紹介されました

太平洋ピースフォーラムがYahoo!ニュースで紹介されました
右から マーシャル諸島、福島、タヒチ
世界の核被害に関するYahoo!ニュース(個人)の児玉克哉・社会貢献推進機構理事長(元三重大学副学長)による記事の中で、ピースボートが主催する「太平洋ピースフォーラム」が紹介されました。
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右から マーシャル諸島、福島、タヒチ
世界の核被害に関するYahoo!ニュース(個人)の児玉克哉・社会貢献推進機構理事長(元三重大学副学長)による記事の中で、ピースボートが主催する「太平洋ピースフォーラム」が紹介されました。
3月13日付の記事「核の被害者を増やさないために~広島・長崎、マーシャル、福島を結ぶ試み」は、4月2日にピースボートが東京大学の「人間の安全保障」プログラム等の共催をえて主催する参加型シンポジウム「核被害者と考える民主主義」(14:00~17:00、東京大学駒場キャンパスにて)が紹介されました。

児玉氏は記事の中で「放射能で汚染された地域をの人びとに、 放射能被害がどのくらいあったかがまだ明らかにされていないことです。またその人々の苦しみが世界の人に知らされていないことです。補償も十分でありません。こうした核の被害者を増やさないためにも、『知ること』『知らせること』『活動すること』が必要です」と述べています。

また、4月2日付の記事「マーシャル諸島の核実験被害~核の連鎖を人間の連鎖が超えるために」は、同シンポジウムの様子を伝えています。児玉氏は、「悲惨な部分の紹介だけでなく、マーシャル諸島の"誇り"とこれからの"明るい""展望"についても考えていくことの大切さを感じました」とし、「核の被害という非常に重く、暗い課題に向かいながら、それを超える人間の連鎖と自然と文化の素晴らしさをもとに新たな展望を構想していかなければなりません」と締めくくっています。

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