SEA NAVI 3/31号
第44回「地球一周の船旅」東京・晴海に帰港!!

 3月31日正午、第44回「地球一周の船旅」が東京・晴海に帰港。
 レインボーブリッジの向こうにトパーズ号の船影が見えてくると、出迎えの家族や友人がいっせいに送迎デッキへ──3ヶ月ぶりの再会に、大きく手をふりながら名前を呼び合う姿、「おかえり!」「ただいま!」と声をかけ合う姿があちこちで見られた。
 ここでは参加者の半分以上が下船し、トパーズ号は最終帰港地・神戸へと向かう。
ひと──参加者紹介
 3ヶ月間、旅をともにする「仲間たち」の紹介コーナー。
 最終回は、ピースボートに乗って初めて知り合った、というルームメイトをご紹介。大の仲良しである一方、それぞれ自分の興味のあることにチャレンジしている3人、船内生活を中心に聞いてみました!!
地球「食」だより
 地球一周を通じて世界中の「食」を紹介するこのコーナー。
 今回は最後の寄港地・ハワイイからお届け。目新しいようでどこか懐かしい──そんなメニューが目白押し。地球をまるごと完食!!これが食べ納めです。

その他、今号の更新分
Life Onboard:3月21日、3月23日の船内風景をレポート
今日の海と空:3月19日〜3月23日分を更新!
サイトマップ:「SEA NAVI」の全更新ページへのリンク集
今日の海と空
毎日違った顔を見せる、「世界の海」を毎日お届けします。もうひとつの「航海の記録」です。

Life Onboard
船旅の3分の2は海の上。だからこそ、ピースボートの面白さは「船内」にあり。毎日のひとコマ、参加者自身による「自主企画」などが満載の写真集です。

World Social Folum
1月16日、インド・ムンバイにて「世界社会フォーラム(WSF)」が開催。開会日にあわせて寄港したピースボートからも、参加者の半数以上が参加しました。2日間にわたって開催されたフォーラムのようすをレポート!!

インタビュー
「水先案内人」の方々にどんな思いで乗船されているのか、ピースボートとの「出会い」からうかがいます。今回は藤原幸一さん。写真家で海洋生物学者、博物学者でもあり、ナチュラリストでもある──多彩な肩書きをお持ちの藤原さんにインタビュー。
地球「食」だより
それってオイシイの?これはどんな味?――地球をめぐり、いろんなモノを食べまくり。レポーターが旅で出会った「食」をとことん、ご紹介。

ひと−参加者インタビュー
3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。最終回は、ピースボートに乗って初めて知り合った、というルームメイト3人にインタビュー!!

Reporter's EYE
ピースボートスタッフが、船内、そして寄港地での体験をつづる、ナミダあり笑いありハプニングありの「ナマ」のレポートをお届け。
 洋上英語・スペイン語会話プログラム「GET」のコーディネーターから見た"多国籍"な人たちの中での「コミュニケーション」とは──??

地球大学
洋上レクチャーや寄港地でのプログラムなどを通し、世界の人たちと出会いながら「平和」を学ぶ――それが「地球大学」。「経済のグローバリゼーション」が今クルーズのテーマ。いったい何を見、何を学ぶのか?地球大学生たち自身によるレポート!
前号(3月31日号)へ | 44回クルーズレポートトップへ