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ピースボートで出会うアイスランド

ピースボートで出会うアイスランド
船旅で訪れる寄港地では、ピースボートならではの国際交流や見聞を深める多様なスタディ・プログラムを行っています。「ピースボートで出会う」と題して、それぞれの寄港地について、ご紹介します。

※この記事は、2020年〜2021年にかけてフェイスブックに掲載した”Voyaging with Peace Boat”シリーズの内容を基に作成しています。
船旅で訪れる寄港地では、ピースボートならではの国際交流や見聞を深める多様なスタディ・プログラムを行っています。「ピースボートで出会う」と題して、それぞれの寄港地について、ご紹介します。

※この記事は、2020年〜2021年にかけてフェイスブックに掲載した”Voyaging with Peace Boat”シリーズの内容を基に作成しています。

ピースボートで出会うアイスランド

ピースボートで出会うアイスランド
大迫力の氷河や滝、間欠泉、火山や「地球の割れ目」と共にあるアイスランド。冬は非常に長く厳しい気候ですが、夏になれば谷や山肌を緑の苔や野草が覆い、穏やかな気候になります。

船は、世界最北の首都であるレイキャビクに寄港します。

観光地として人気が高まるアイスランドの醍醐味は、やはり、空に輝くカーテン、オーロラ。地上では、ブルーラグーンと呼ばれる大規模な野外温泉施設も人気です。
ピースボートで出会うアイスランド
温泉と温水プールの中間のようなブルーラグーン。気持ちよく温まりながら、地熱発電による再生可能エネルギーについて学ぶ絶好のチャンスでもあります。

アイスランドでは、発電量の99%以上、総エネルギー生産量の80%近くが水力と地熱によるもの。地熱利用のパイオニアとして世界が注目しており、全住宅の約85%が地熱で暖房されているのだそうです。
ピースボートで出会うアイスランド
水先案内人としてアイスランドのことを船内で教えてくださるのは、作家で環境保護活動家のアンドリ・スネア・マグナソン氏。日本語にも翻訳されている「ラブスター博士の最後の発見」の作者です。

また、現地の方との交流プログラムとして、レイキャビクから東に60kmほどの「ソルヘイマル(=太陽の村)」という名前の小さな村にも訪れます。

ソルヘイマルでは、さまざまな障がいを持っている人々が住んでいます。また、世界初の本当のエコビレッジとも言われている場所です。

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