被爆70年 長崎で「第8回 ヒバクシャ地球一周 証言の航海」についての記者会見を行います
被爆70年を迎える今年、ピースボートは第8回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(2015年4月12日~7月26日)を実施します。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
- 寄港地エリア: アジア
- クルーズ: 第87回 地球一周の船旅
INFO
2015.1.27
2019.3.26
被爆70年を迎える今年、ピースボートは第8回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」(2015年4月12日~7月26日)を実施します。
この航海に参加する8名の被爆者と3名のおりづるユース特使(※)が決まりましたので、下記の日程で詳細を発表する記者会見を行います。また、プロジェクト参加者の出航前準備会(オリエンテーション)も一部傍聴可能です。
※おりづるユース特使とは : 地球一周の船旅の寄港地および船内で、参加被爆者と協力し核兵器の惨禍の実相を伝えると共に、核と平和の問題への関心を高める企画を行う若者
「被爆70年―未来をつなぐ」をテーマにした今回の航海では、平和首長会議と提携し、世界各地の平和首長会議加盟都市を訪問し被爆証言会を企画します。おりづるユース特使も乗船し、国境や世代を越えた確かな「継承」を実践します。また、核兵器の非人道性への国際的関心が高まるなか、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)とともに核兵器禁止条約の交渉開始に向けたキャンペーンを展開します。
※おりづるユース特使とは : 地球一周の船旅の寄港地および船内で、参加被爆者と協力し核兵器の惨禍の実相を伝えると共に、核と平和の問題への関心を高める企画を行う若者
「被爆70年―未来をつなぐ」をテーマにした今回の航海では、平和首長会議と提携し、世界各地の平和首長会議加盟都市を訪問し被爆証言会を企画します。おりづるユース特使も乗船し、国境や世代を越えた確かな「継承」を実践します。また、核兵器の非人道性への国際的関心が高まるなか、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)とともに核兵器禁止条約の交渉開始に向けたキャンペーンを展開します。
■記者会見
【日 時】2月4日(水)14:00~
【場 所】長崎市役所記者室にて
【出席者】ピースボート共同代表 川崎 哲(かわさき あきら)
【内 容】参加被爆者ならびにユース発表、プロジェクトの概要説明
※参加被爆者とユース特使本人は会見には出席しません。取材ご希望の方は2月5日のオリエンテーションにお越し下さい。
以下は一般の方が参加できるイベントです
■おりづるセミナー『被爆70周年 市民の手で核兵器を禁止しよう!』
【日時】2月4日(水)18:30~20:30(開場18:15)
【場所】長崎県勤労福祉会館 3階 小会議室C
【内容】
◇講演 『世界の核の動き』 (ピースボート 川崎 哲)
◇報告 『ピースボートの取り組みと課題』(ピースボート 中田 智子)
【参加費】300円(高校生以下無料)
【日 時】2月4日(水)14:00~
【場 所】長崎市役所記者室にて
【出席者】ピースボート共同代表 川崎 哲(かわさき あきら)
【内 容】参加被爆者ならびにユース発表、プロジェクトの概要説明
※参加被爆者とユース特使本人は会見には出席しません。取材ご希望の方は2月5日のオリエンテーションにお越し下さい。
以下は一般の方が参加できるイベントです
■おりづるセミナー『被爆70周年 市民の手で核兵器を禁止しよう!』
【日時】2月4日(水)18:30~20:30(開場18:15)
【場所】長崎県勤労福祉会館 3階 小会議室C
【内容】
◇講演 『世界の核の動き』 (ピースボート 川崎 哲)
◇報告 『ピースボートの取り組みと課題』(ピースボート 中田 智子)
【参加費】300円(高校生以下無料)