4/7【世界を学ぼう】今を生きるわたしとアイヌ
あなたのアイデンティティーはどこにありますか。こう聞かれて「私はアイヌかな」と答えるのは、北海道二風谷出身の関根摩耶さんです。関根さんは両親から先祖であるアイヌについて、その誇りと魅力を聞きながら育ち、今は大学に通いながらアイヌの文化を様々な形で伝える活動を行っています。もう1人のゲスト、写真家の井口康弘さんは、アイヌをはじめとする各地の先住民族の撮影を続けてきました。今回はお二人から、アイヌに向き合う中で自分たちの考えがどう変化したのか、アイヌ自体がどう変わってきたかについて、「今を生きるわたし」の視点からお話しいただきます。
- プロジェクト: 勉強会
イベント
2021.3.3
2021.6.8
あなたのアイデンティティーはどこにありますか。こう聞かれて「私はアイヌかな」と答えるのは、北海道二風谷出身の関根摩耶さんです。関根さんは両親から先祖であるアイヌについて、その誇りと魅力を聞きながら育ち、今は大学に通いながらアイヌの文化を様々な形で伝える活動を行っています。もう1人のゲスト、写真家の井口康弘さんは、アイヌをはじめとする各地の先住民族の撮影を続けてきました。今回はお二人から、アイヌに向き合う中で自分たちの考えがどう変化したのか、アイヌ自体がどう変わってきたかについて、「今を生きるわたし」の視点からお話しいただきます。
【関根摩耶(せきねまや)さん プロフィール】
アイヌ文化が今でも根強く残る北海道沙流郡平取町二風谷生まれ。現在は大学でアイヌ語研究会に所属。アイヌ語弁論大会にて2度最優秀賞受賞。平成30年度STVアイヌ語ラジオ講座講師。2018年4月から日高管内を走る道南バスのアイヌ語アナウンスを担当。youtube「しとちゃんねる」にて友人とアイヌ語、アイヌ文化を発信している。
【井口康弘(いぐちやすひろ)さん プロフィール】
1983年、信州生まれ。アイヌ民族を中心とした先住民族の撮影をしている。2013年よりアオテアロア・アイヌモシリ交流プログラムにカメラマンとして同行し、アイヌ民族とマオリ民族との交流を記録している。「境界線」を一つのテーマとして持ち、近年は台湾を活動拠点として個展などの表現活動を行なっている。最近では、2018年に台湾花蓮県立文化局美術館で「眺界・跳界 -琉球・与那国・台湾-」、台湾花蓮県花蓮市市政府庁舎で「111km -遠與近姉妹-」の個展を開催。また2019年には台湾花蓮県立文化局美術館にて個展『AINU -極東の先住民族-』、2020年には台湾のパイワン族をテーマにした『禮納里哪裡』という写真展を開催。
アイヌ文化が今でも根強く残る北海道沙流郡平取町二風谷生まれ。現在は大学でアイヌ語研究会に所属。アイヌ語弁論大会にて2度最優秀賞受賞。平成30年度STVアイヌ語ラジオ講座講師。2018年4月から日高管内を走る道南バスのアイヌ語アナウンスを担当。youtube「しとちゃんねる」にて友人とアイヌ語、アイヌ文化を発信している。
【井口康弘(いぐちやすひろ)さん プロフィール】
1983年、信州生まれ。アイヌ民族を中心とした先住民族の撮影をしている。2013年よりアオテアロア・アイヌモシリ交流プログラムにカメラマンとして同行し、アイヌ民族とマオリ民族との交流を記録している。「境界線」を一つのテーマとして持ち、近年は台湾を活動拠点として個展などの表現活動を行なっている。最近では、2018年に台湾花蓮県立文化局美術館で「眺界・跳界 -琉球・与那国・台湾-」、台湾花蓮県花蓮市市政府庁舎で「111km -遠與近姉妹-」の個展を開催。また2019年には台湾花蓮県立文化局美術館にて個展『AINU -極東の先住民族-』、2020年には台湾のパイワン族をテーマにした『禮納里哪裡』という写真展を開催。
【関根摩耶(せきねまや)さん プロフィール】
アイヌ文化が今でも根強く残る北海道沙流郡平取町二風谷生まれ。現在は大学でアイヌ語研究会に所属。アイヌ語弁論大会にて2度最優秀賞受賞。平成30年度STVアイヌ語ラジオ講座講師。2018年4月から日高管内を走る道南バスのアイヌ語アナウンスを担当。youtube「しとちゃんねる」にて友人とアイヌ語、アイヌ文化を発信している。
【井口康弘(いぐちやすひろ)さん プロフィール】
1983年、信州生まれ。アイヌ民族を中心とした先住民族の撮影をしている。2013年よりアオテアロア・アイヌモシリ交流プログラムにカメラマンとして同行し、アイヌ民族とマオリ民族との交流を記録している。「境界線」を一つのテーマとして持ち、近年は台湾を活動拠点として個展などの表現活動を行なっている。最近では、2018年に台湾花蓮県立文化局美術館で「眺界・跳界 -琉球・与那国・台湾-」、台湾花蓮県花蓮市市政府庁舎で「111km -遠與近姉妹-」の個展を開催。また2019年には台湾花蓮県立文化局美術館にて個展『AINU -極東の先住民族-』、2020年には台湾のパイワン族をテーマにした『禮納里哪裡』という写真展を開催。
アイヌ文化が今でも根強く残る北海道沙流郡平取町二風谷生まれ。現在は大学でアイヌ語研究会に所属。アイヌ語弁論大会にて2度最優秀賞受賞。平成30年度STVアイヌ語ラジオ講座講師。2018年4月から日高管内を走る道南バスのアイヌ語アナウンスを担当。youtube「しとちゃんねる」にて友人とアイヌ語、アイヌ文化を発信している。
【井口康弘(いぐちやすひろ)さん プロフィール】
1983年、信州生まれ。アイヌ民族を中心とした先住民族の撮影をしている。2013年よりアオテアロア・アイヌモシリ交流プログラムにカメラマンとして同行し、アイヌ民族とマオリ民族との交流を記録している。「境界線」を一つのテーマとして持ち、近年は台湾を活動拠点として個展などの表現活動を行なっている。最近では、2018年に台湾花蓮県立文化局美術館で「眺界・跳界 -琉球・与那国・台湾-」、台湾花蓮県花蓮市市政府庁舎で「111km -遠與近姉妹-」の個展を開催。また2019年には台湾花蓮県立文化局美術館にて個展『AINU -極東の先住民族-』、2020年には台湾のパイワン族をテーマにした『禮納里哪裡』という写真展を開催。
4/7【世界を学ぼう】今を生きるわたしとアイヌ
スピーカー
関根摩耶さん(大学生)、井口康弘さん(写真家)
参加費
無料(先着順、95名まで)
備考
以下の参加申し込みより、登録をお願いいたします。
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日お時間になりましたら、送られて来たリンクからご参加ください。またキャンセルされる場合も送られてくるメールの手順に沿ってキャンセル処理をお願いいたします。
お問い合わせはevent(a)peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※(a)は@に書き換えてください。
【1週間限定アーカイブ配信】
お申し込みの方に、イベント後1週間限定でアーカイブ配信を公開いたします。お時間が合わない方もこの機会にぜひお申し込みください。
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日お時間になりましたら、送られて来たリンクからご参加ください。またキャンセルされる場合も送られてくるメールの手順に沿ってキャンセル処理をお願いいたします。
お問い合わせはevent(a)peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※(a)は@に書き換えてください。
【1週間限定アーカイブ配信】
お申し込みの方に、イベント後1週間限定でアーカイブ配信を公開いたします。お時間が合わない方もこの機会にぜひお申し込みください。
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日時・会場・予約
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この会場の受付は終了しましたオンライン・このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。日時:2021年4月7日 (水)19:00-20:30