6/23【オンライン勉強会】地雷が埋まる「希望の村」のものがたり 定例勉強会
プロジェクト:地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)
受付は終了しました

カンボジアでは、内戦中に埋められた地雷が今も残り、人々の生活に大きな影響をあたえています。地雷事故で亡くなったり、手足を失う人も後を絶ちません。ピースボートは、長年カンボジアの地雷除去を支援しています。2011年から支援を続けている北部のスナハイ村は、 ジャングルを切り開いて2005年にできた新しい村です。人々が移住した後に、多くの土地が地雷原だと判明しました。それでも村人は、「私たちにとって希望の村です」と言います。
今回、ピースボートスタッフの森田幸子が、カンボジアが今も抱える地雷問題と、ピースボートがスナハイ村で続けてきた地雷除去や小学校建設、そして村人との交流の軌跡をお話します。
今回、ピースボートスタッフの森田幸子が、カンボジアが今も抱える地雷問題と、ピースボートがスナハイ村で続けてきた地雷除去や小学校建設、そして村人との交流の軌跡をお話します。

【 森田幸子(もりたさちこ) プロフィール】
京都府出身、在住。ピースボート地雷廃絶キャンペーンP-MAC担当。高校生のときにテレビで見たアンコールワットに一目ぼれして、大学時代に初めてカンボジアへ。そこで多くの地雷被害者が物乞いをしている光景に出くわしたことから、地雷問題に興味を持つ。ピースボートの船旅に参加したときは韓国の地雷が残る村を訪問して、「飢えて死なないためには地雷原を耕して畑をつくるしかなかった」という地雷被害者の言葉を聞き、地雷問題を解決するために働きたいと思うように。大学卒業後、ピースボートスタッフとして地雷廃絶活動にたずさわり、小中学校への地雷出前教室なども行ってる。
京都府出身、在住。ピースボート地雷廃絶キャンペーンP-MAC担当。高校生のときにテレビで見たアンコールワットに一目ぼれして、大学時代に初めてカンボジアへ。そこで多くの地雷被害者が物乞いをしている光景に出くわしたことから、地雷問題に興味を持つ。ピースボートの船旅に参加したときは韓国の地雷が残る村を訪問して、「飢えて死なないためには地雷原を耕して畑をつくるしかなかった」という地雷被害者の言葉を聞き、地雷問題を解決するために働きたいと思うように。大学卒業後、ピースボートスタッフとして地雷廃絶活動にたずさわり、小中学校への地雷出前教室なども行ってる。
イベント概要
イベントタイトル | 6/23【オンライン勉強会】地雷が埋まる「希望の村」のものがたり |
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日時 | 2020年6月23日 (火) 18:30-19:30 |
場所 |
このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。当日の参加方法は申し込まれた方に別途お知らせします。 |
講師 | 森田幸子(ピースボート) |
参加費 | 無料(先着順、95名まで) |
注意事項 | 以下の参加申し込みより、登録をお願いいたします。 当日の17時までにお申し込みください。 当日17時30分までに参加用のURLをお送りいたします。メールが届かない場合にはevent(a)peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※(a)は@に書き換えてください。 |
リンク | icon 参加申し込み |