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カンボジアで地雷被害者への職業訓練を支援しています

カンボジアで地雷被害者への職業訓練を支援しています
ピースボート地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)はカンボジアの障がい者の自立を支援するため、現地NGO「アンコール障がい者協会(AAD)」がおこなう木工彫刻トレーニングを資金面でサポートしています。彫刻技術を習得し、収入を得ることで、貧困に苦しむ障がい者やその家族がより良い生活を送れるように支援しています。

また、トレーニングを受けて社会復帰した障がい者と交流することで、将来の貧困を抜け出す道すじが考えられるよう、技術面だけでなく、精神面でのサポートも行われています。AADでつくられた彫刻をピースボートの船内で販売し、売り上げの一部を彫刻トレーニングにあてています。
INFO
ピースボート地雷廃絶キャンペーン(P-MAC)はカンボジアの障がい者の自立を支援するため、現地NGO「アンコール障がい者協会(AAD)」がおこなう木工彫刻トレーニングを資金面でサポートしています。彫刻技術を習得し、収入を得ることで、貧困に苦しむ障がい者やその家族がより良い生活を送れるように支援しています。

また、トレーニングを受けて社会復帰した障がい者と交流することで、将来の貧困を抜け出す道すじが考えられるよう、技術面だけでなく、精神面でのサポートも行われています。AADでつくられた彫刻をピースボートの船内で販売し、売り上げの一部を彫刻トレーニングにあてています。

トレーニングによって社会復帰を果たしています

カンボジアで地雷被害者への職業訓練を支援しています
P-MACは2012年7月〜2015年6月にも同様のプロジェクトを支援しました。その3年間にトレーニングを受けたのは、のべ13名。地雷被害やポリオなどの病気のために脚に障がいを持ち、働くことができなかったり、家に引きこもったり、差別を受けてきた人々です。

これまで貧しい生活を余儀なくされてきましたが、彫刻トレーニングを受けることで彫刻家として自立したり、就職したりしています。またこれまで引きこもりがちだった被害者がトレーニングをきっかけに社会復帰することができて、他の仕事を得た人もいます。

彫刻家をめざして3名の障がい者がトレーニングに励んでいます

カンボジアで地雷被害者への職業訓練を支援しています
2019年から、3名の障がい者のトレーニングを支援しています。 彫刻技術の習得には少なくとも3年が必要です。高い技術を得るためにはさらに長い年月が必要ですが、彫刻家として仕事ができれば十分に家族をやしなうお金をかせぐことができます。

彼らは、全員結婚して子どももいます。父親である彼らが職業訓練を受けて社会復帰することは、家族全員が貧困から抜け出し、子どもたちが必要な教育を受けられることにも繋がります。

障がい者の社会復帰を支援する「アンコール障がい者協会(AAD)」

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中央がセム・ソワンタさん
アンコール障がい者協会(AAD)は、内戦で地雷被害に遭い、両脚を失ったセム・ソワンタさんが 2003 年に設立した カンボジアのNGOです。障がい者の差別と貧困のサイクルに終止符を打ち、経済的・精神的な自立を通してよりよい未来をつくるため活動しています。職業訓練、社会復帰のための精神的なサポート、障がい者の人権問題についての啓発活動などをおこなっています。

ピースボートの船旅でおこなうカンボジア地雷問題検証ツアーでは、AADを訪問して交流を続けています。また、P-MACはこれまでもAADを通して地雷被害者の職業訓練や食糧支援、農業支援をおこなっています。
ピースボートでは、AADをはじめとした被害者支援団体や地雷原の村を訪れるスタディツアーをおこなっています。カンボジアで今も続く地雷問題を学び、私たちでできる支援について考えます。詳しくは、下のおすすめ記事にある『「カンボジア地雷問題検証ツアー」の参加者を募集しています』をご覧ください。

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