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COP24開催地カトヴィツェで『Moving for Climate NOW』に参加しました

COP24開催地カトヴィツェで『Moving for Climate NOW』に参加しました
11月末、第4回目となる『Moving for Climate NOW』がヨーロッパで開催され、ピースボートからもスタッフが参加しました。
スペインの企業イベルドローラ (Iberdrola)とスペイン・グローバル・コンパクト・ネットワーク (Spanish Global Compact Network) が提携して気候変動への取り組みを盛り上げるアドボカシー活動です。
INFO
11月末、第4回目となる『Moving for Climate NOW』がヨーロッパで開催され、ピースボートからもスタッフが参加しました。
スペインの企業イベルドローラ (Iberdrola)とスペイン・グローバル・コンパクト・ネットワーク (Spanish Global Compact Network) が提携して気候変動への取り組みを盛り上げるアドボカシー活動です。
各国の様々な団体から集まった40人ほどのメンバーは、オーストリアのウィーンから、国連気候変動会議(COP24)の開催地であるポーランドのカトヴィツェへと、電気自転車をこぎました。

ピースボートからも2名が参加し、雨と風で冷え切った11月26日のウィーンを出発。640kmの道のりを、時に氷点下10度という寒さのなかを、気候変動に関する懸念や希望を語りながら進みました。

12月3日、カトヴィツェに到着。COP24の開会式が行われている間に、各国代表者およびポーランド政府に向けて、パリ協定の達成に向けた取り組みを促す共同声明文を提出しました。

ピースボートからは特に、COP24のすべてのステークホルダーに対し、世界中で行われている気候変動対策の動きを活用することを奨励しました。
COP24開催地カトヴィツェで『Moving for Climate NOW』に参加しました

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