7/7には岐阜・高山で! 被爆者による全国証言会を進めています
ピースボートおりづるプロジェクトでは、2017年12月から2018年1月にかけて、「今あらためて、日本全国に被爆者の声を届けたい」との思いをもとにクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。たくさんの人にご支援・ご協力いただき、おかげさまで200万円をこえる募金が集まりました。集まったお金をもとに、全国に被爆証言を届ける「おりづる全国証言会」を開催中です。
核兵器禁止条約の採択からちょうど1年となる7月7日(土)にこのおりづる全国証言会の第2弾が行われます。今回は東京を離れ、岐阜県での開催です。
核兵器禁止条約の採択からちょうど1年となる7月7日(土)にこのおりづる全国証言会の第2弾が行われます。今回は東京を離れ、岐阜県での開催です。
- プロジェクト: おりづるプロジェクト
INFO
2018.6.14
2019.3.26
ピースボートおりづるプロジェクトでは、2017年12月から2018年1月にかけて、「今あらためて、日本全国に被爆者の声を届けたい」との思いをもとにクラウドファンディングプロジェクトを立ち上げました。たくさんの人にご支援・ご協力いただき、おかげさまで200万円をこえる募金が集まりました。集まったお金をもとに、全国に被爆証言を届ける「おりづる全国証言会」を開催中です。
核兵器禁止条約の採択からちょうど1年となる7月7日(土)にこのおりづる全国証言会の第2弾が行われます。今回は東京を離れ、岐阜県での開催です。
核兵器禁止条約の採択からちょうど1年となる7月7日(土)にこのおりづる全国証言会の第2弾が行われます。今回は東京を離れ、岐阜県での開催です。
※こちらのイベントは大雨のため中止となりました。
【イベント詳細】
日 時:7月7日(土)13:30~(13:00開場)
場 所:こくふ交流センター研修室(岐阜県高山市国府町広瀬町880-1)
参加費:無料
主 催:国府町まちづくり協議会
後 援:高山市、ピースボート
今回の語り手は広島県安芸郡在住の八幡照子(やはた・てるこ)さんです。被爆当時八幡さんは8歳。爆心地より2.5㎞離れた自宅の裏庭で被爆しました。爆風によって飛ばされた際にできた傷跡は、今も額に残っています。これまで証言をする機会が少なかった八幡さんですが、5年前にピースボートの第6回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加したことをきっかけに、積極的に証言活動を行なうようになりました。そのきっかけとなった証言会で八幡さんは何を感じたのでしょうか。戦後を生き抜き、80歳を超えた八幡さんは、今なにを思うのでしょうか。八幡さんと一緒に、これからの世界での核兵器のあり方について考えませんか?
当日は、広島出身のシンガソングライターで、ユース非核特使としてピースボートに乗船した経験もあるせとまゆさんによるミニライブも予定しています。
これまであまり証言会が行われてこなかった岐阜県で体験者からの話が聞ける貴重な証言会です。お近くにお住まいの方はぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
【ご予約・お問い合わせ】
国府町まちづくり協議会 0577-72-4480(TEL/FAX)へお願いいたします。
【イベント詳細】
日 時:7月7日(土)13:30~(13:00開場)
場 所:こくふ交流センター研修室(岐阜県高山市国府町広瀬町880-1)
参加費:無料
主 催:国府町まちづくり協議会
後 援:高山市、ピースボート
今回の語り手は広島県安芸郡在住の八幡照子(やはた・てるこ)さんです。被爆当時八幡さんは8歳。爆心地より2.5㎞離れた自宅の裏庭で被爆しました。爆風によって飛ばされた際にできた傷跡は、今も額に残っています。これまで証言をする機会が少なかった八幡さんですが、5年前にピースボートの第6回「ヒバクシャ地球一周 証言の航海」に参加したことをきっかけに、積極的に証言活動を行なうようになりました。そのきっかけとなった証言会で八幡さんは何を感じたのでしょうか。戦後を生き抜き、80歳を超えた八幡さんは、今なにを思うのでしょうか。八幡さんと一緒に、これからの世界での核兵器のあり方について考えませんか?
当日は、広島出身のシンガソングライターで、ユース非核特使としてピースボートに乗船した経験もあるせとまゆさんによるミニライブも予定しています。
これまであまり証言会が行われてこなかった岐阜県で体験者からの話が聞ける貴重な証言会です。お近くにお住まいの方はぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。
【ご予約・お問い合わせ】
国府町まちづくり協議会 0577-72-4480(TEL/FAX)へお願いいたします。