ICANノーベル平和賞受賞講演の日本語訳
2017年12月10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)へのノーベル平和賞授賞式が行われました。ピースボートはICANの国際運営団体であり、ピースボートから川崎哲とセリーヌ・ナオリが授賞式に参列しました。
- プロジェクト: 核廃絶
INFO
2018.1.8
2019.3.26
2017年12月10日、ノルウェーのオスロ市庁舎で核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)へのノーベル平和賞授賞式が行われました。ピースボートはICANの国際運営団体であり、ピースボートから川崎哲とセリーヌ・ナオリが授賞式に参列しました。
ICANは「核兵器がもたらす破滅的な人道上の結末への注目を集め、核兵器を条約によって禁止するための革新的な努力をしてきたこと」が評価され、ノーベル平和賞を授与されました。授賞式ではまず、ノルウェー・ノーベル委員会のベーリット・レイスアンデルセン委員長がICANへの授賞理由やICANの活動の意義を述べる演説を行いました。続いてICANを代表して、ベアトリス・フィン事務局長と広島の被爆者であるサーロー節子さんが共同して、ノーベル平和賞受賞講演を行いました。
この演説と講演の日本語訳を以下からダウンロードできます。なおこれらの日本語訳はピースボートによる非公式訳であり、英語の原文の著作権はノーベル財団にあります(© THE NOBEL FOUNDATION, STOCKHOLM, 2017)。
この演説と講演の日本語訳を以下からダウンロードできます。なおこれらの日本語訳はピースボートによる非公式訳であり、英語の原文の著作権はノーベル財団にあります(© THE NOBEL FOUNDATION, STOCKHOLM, 2017)。