ノーベル平和賞パブリックビューイングの様子が報道されました 2015/10/11 INFO
プロジェクト:グローバル9条キャンペーン

10月9日、ピースボートはピースボートセンターとうきょうにて、ノーベル平和賞受賞発表の様子のパブリックビューイングを行いました。日本の「9条の会」や日本原水爆被害者団体協議会(被団協)、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)など、ピースボートの活動とも深い関わりがある団体がノミネートされていたことから、会場には多くの報道関係者が詰めかけました。その様子は広く報道されました。
2015年10月9日付の朝日新聞(デジタル)は、「被団協や『九条の会』は平和賞ならず 『頑張っていく』」と題する記事で、ICANの国際運営委員をつとめるピースボートの川崎哲による「受賞が有力視されたのは日本の市民運動が重要と世界が認めているということ。これを機に今まで以上に活動を広げていきたい」とのコメントを引用しています。
パブリックビューイングの様子はこちらから観られます
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