辺野古移基地設に抗議する行動について、野平晋作が東京新聞に紹介されました
1月25日(日)に辺野古への基地移設に反対する国会包囲ヒューマンチェーンが行われます。
呼び掛け人であり、ピースボートの野平晋作が東京新聞(1月23日)に取材され、取り組みが紹介されました。25日は、「ジュゴンのいる辺野古の海」をイメージする青い色の衣服を身につけた人々で辺野古基地移設に抗議するために、国会を人間の鎖で取り囲む予定です。
野平は、「まず、沖縄に米軍基地を押しつけないことを本土の市民が決意する。そうしたら、日本全体の問題として本土の市民も向き合わざるをえなくなる」として、沖縄政策の中枢である、東京から声を上げることの重要性を訴えました。(写真:辺野古の海、奥に見えるが基地建設予定地の大浦湾)
野平は、「まず、沖縄に米軍基地を押しつけないことを本土の市民が決意する。そうしたら、日本全体の問題として本土の市民も向き合わざるをえなくなる」として、沖縄政策の中枢である、東京から声を上げることの重要性を訴えました。(写真:辺野古の海、奥に見えるが基地建設予定地の大浦湾)