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モロッコで開催されたCOP22で、ピースボートが活動を紹介しました

モロッコで開催されたCOP22で、ピースボートが活動を紹介しました
SDGsやエコシッププロジェクトについて語る吉岡。
ピースボートは2016年11月、モロッコのマラケシュで開催された気候変動枠組条約締約国会議(COP22)に参加しました。ピースボートはサイド・イベントや記者会見で、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)をどのように広めているかということや、世界一環境に優しい船を実現するエコシッププロジェクトなどについて紹介しました。また2週間の会議期間を通して、展示エリアでピースボートの活動を伝えました。
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SDGsやエコシッププロジェクトについて語る吉岡。
ピースボートは2016年11月、モロッコのマラケシュで開催された気候変動枠組条約締約国会議(COP22)に参加しました。ピースボートはサイド・イベントや記者会見で、国連が定めた持続可能な開発目標(SDGs)をどのように広めているかということや、世界一環境に優しい船を実現するエコシッププロジェクトなどについて紹介しました。また2週間の会議期間を通して、展示エリアでピースボートの活動を伝えました。
11月16日に開いた記者会見は、YMCAとの共催で行いました。会見は「世界中の海の上でクライメート・アクションのための持続可能な開発目標(SDG)教育」というテーマのもと、吉岡達也(ピースボート共同代表)、崔冽氏(韓国環境財団代表)、ロムロ・ダンタス(YMCA)、キャシー・ジェトニル=キジナー(マーシャル諸島の詩人・活動家)が登壇しました。その中で吉岡は、ピースボートと気候変動の大きな影響を受けている小島嶼国連合(AOSIS)の連携を宣言しました。

2017年11月に開催される第23回締約国会議(COP23)は太平洋の島国であるフィジーが主催します。会議そのものは、多くの来訪者に対応するためにドイツのボンで行われますが、小さな島国がCOPを主催するのは初めてとなります。
モロッコで開催されたCOP22で、ピースボートが活動を紹介しました
記者会見に登壇した各氏。左から2人目が吉岡達也。
モロッコで開催されたCOP22で、ピースボートが活動を紹介しました
ピースボートが主催したサイドイベントの様子。左はスタッフのレミー・ミヨ。

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