「原発事故を風化させない!」南相馬市の桜井勝延市長がピースボートを訪問されました
1月26日(火)、ピースボートセンターとうきょうに福島県南相馬市の桜井勝延市長が来訪されました。
桜井市長は2011年3月11日の福島原発事故以来、一貫して脱原発を訴えています。ピースボートは、桜井市長が世話人をつとめる「脱原発をめざす首長会議」の事務局をサポートしています。
ピースボートスタッフとの懇談会のなかで桜井市長は、震災から5年目を迎えるなか「原発事故が風化しかけていることがつらい」と語りました。
南相馬市は、沿岸部は震災による津波、沿岸部から内陸部にかけては原発事故の放射性物質により甚大な被害を受け、今でも多くの困難を抱えています。
このような中、桜井市長は脱原発都市宣言を全国の自治体に先駆け昨年3月に発表し、原発に依存しない再生可能エネルギーを利用した復興を目指しています。ピースボートは引き続き、市民レベルで同市の取り組みを応援していきます。
ピースボートスタッフとの懇談会のなかで桜井市長は、震災から5年目を迎えるなか「原発事故が風化しかけていることがつらい」と語りました。
南相馬市は、沿岸部は震災による津波、沿岸部から内陸部にかけては原発事故の放射性物質により甚大な被害を受け、今でも多くの困難を抱えています。
このような中、桜井市長は脱原発都市宣言を全国の自治体に先駆け昨年3月に発表し、原発に依存しない再生可能エネルギーを利用した復興を目指しています。ピースボートは引き続き、市民レベルで同市の取り組みを応援していきます。