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「脱原発は命の問題!」 南相馬市の桜井勝延市長がピースボートを訪問されました
(短い滞在時間に熱いメッセージを残してくれた桜井市長を囲んで)
3月3日(月)、ピースボートセンターとうきょうに福島県南相馬市の桜井勝延市長が来訪されました。南相馬市は、事故を起こした福島第一原発からほど近く、今も一部地域は高い放射線量のため住民が立ち入ることができない避難区域に指定されています。
プロジェクト:
脱原発
INFO
2014.3.6
2019.3.26
(短い滞在時間に熱いメッセージを残してくれた桜井市長を囲んで)
3月3日(月)、ピースボートセンターとうきょうに福島県南相馬市の桜井勝延市長が来訪されました。南相馬市は、事故を起こした福島第一原発からほど近く、今も一部地域は高い放射線量のため住民が立ち入ることができない避難区域に指定されています。
現在も放射能の被害に苦しむ南相馬に暮らす桜井市長は、東京の都知事選の様子を見ていて違和感を感じたといいます。その理由は、脱原発が、東京ではイデオロギーの問題であるかのように語られていることでした。桜井市長はこう言います。
「原発の問題はイデオロギーではなく、すべての人の命に関わる問題なのです」