5月30日
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メコンデルタをゆく
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ホーチミンから2時間、南に下ると恵み豊かなデルタ地帯が広がる。その入り口、ミトーを訪れた。4人乗りの小船に乗り換え、のんびりとメコン川クルーズを楽しんだ。とれたてのフルーツも振る舞われ、参加者は大満足の様子だった。
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ホーチミンシティ悠々
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エネルギッシュで熱気溢れる商都ホーチミン。フランス植民地時代の面影を残し、町のシンボルともなる聖母マリア教会、黄色い外観が印象的な中央郵便局、屋内約1万平方メートルの敷地に日用品が所狭しと並ぶベンタン市場を巡り市民の日常を垣間見た。
かつて南ベトナム大統領が暮らした統一会堂、戦争証跡博物館は、地下の秘密基地、爆弾、武器、米軍による残虐行為の様子など、ベトナム戦争時の悲惨さを記録する。そして、細い路地が入り組む中華街チョロンへ。民族衣装のアオザイをオーダーメイドしたり、ベトナム料理の夕食を楽しんだり、ホーチミンの魅力を存分に味わった。
(光崎佳世)
−寄港地ニュース−
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ホーチミン寄港地レポートインデックス
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26年目のベトナム戦争
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メコンデルタをゆく
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ホーチミンの若者と大交流
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ベトナムの孤児院訪問
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ベトナム料理にトライ
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ホーチミンシティ悠々
−船内タイムテーブル−
5月27日
−おまけ−
今日の海と空
(5/27)
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