核も戦争もない持続可能な東アジアをめざす日韓市民共同宣言を発表しました
原爆投下から70年目を迎えた8月9日、日韓市民を乗せたPEACE&GREEN BOAT2015が長崎に寄港しました。
- プロジェクト: PEACE&GREEN BOAT
- クルーズ: ピースボート日韓クルーズ PEACE&GREEN BOAT 2015
船
2015.8.11
2020.9.15
原爆投下から70年目を迎えた8月9日、日韓市民を乗せたPEACE&GREEN BOAT2015が長崎に寄港しました。
8月1日博多港、8月2日釜山港を出航し、日韓市民約1000名を乗せて日本海を航行しウラジオストックと小樽を訪れたPEACE&GREEN BOAT2015は、8月9日、長崎に寄港しました。日韓の乗船者が共に平和祈念式典に参列し、戦跡や資料館を訪れ70年前の戦争と現在の状況、そして未来に向けてに思いを馳せる日となりました。同夜、水辺の森公園に着岸中の船内ではイベント「被爆70年 ナガサキから未来へ」が行われ、日韓のパフォーマーや識者、平和を願う市民などが集まりました。
この船内イベントにおいて、PEACE&GREEN BOATを共催する日韓両団体より、「核も戦争もない持続可能な東アジアをめざす日韓市民共同宣言」を発表しました。集団的自衛権の容認や原発の再稼働など、歴史や隣国から学び、真摯に平和な未来をつくっていくために必要な具体案が盛り込まれた宣言をご覧ください。
この船内イベントにおいて、PEACE&GREEN BOATを共催する日韓両団体より、「核も戦争もない持続可能な東アジアをめざす日韓市民共同宣言」を発表しました。集団的自衛権の容認や原発の再稼働など、歴史や隣国から学び、真摯に平和な未来をつくっていくために必要な具体案が盛り込まれた宣言をご覧ください。