2013年の主な取り組み
ピースボートでは、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成のため洋上を初め各地で様々な取り組みを行っています。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
INFO
2013.12.1
2019.3.26
ピースボートでは、国連ミレニアム開発目標(MDGs)の達成のため洋上を初め各地で様々な取り組みを行っています。
第80回ピースボートで自然エネルギーをテーマに地球大学(2013年7~10月)
ピースボートは、地球一周の船旅を活用した平和教育プログラム「ピースボート地球大学」の中で、MDGsの達成と持続可能な社会の構築に関するプログラムを積極的に取り入れています。
2013年は第80回地球一周の船旅にて、「世界に学べ!脱原発とこれからのエネルギー」というテーマのもと32名が地球大学プログラムに参加しました。 インド、ドイツにてそれぞれ一週間のエクスポージャー(現場実習)を行い、洋上は環境政策や持続可能な社会づくりの専門家のゼミに参加し、学びを深めてき ました。
2013年は第80回地球一周の船旅にて、「世界に学べ!脱原発とこれからのエネルギー」というテーマのもと32名が地球大学プログラムに参加しました。 インド、ドイツにてそれぞれ一週間のエクスポージャー(現場実習)を行い、洋上は環境政策や持続可能な社会づくりの専門家のゼミに参加し、学びを深めてき ました。
「スタンド・アップ」ネットワーキングイベントの実施(2013年10月)
貧困解決のための世界的なキャンペーン「スタンド・アップ」(※)実施月間である10月の半ば、東京の代官山でネットワークイベント「STAND UP TAKE ACTION~貧困のない社会に向けて一歩前へ!」を開催し、スタッフの小野寺愛が司会を務めました。ゲストに池上清子さん(日本大学大学院 総合社会情報研究科教授)、清野賢司さん(TENOHASHI事務局長)、モハメド・オマル・アブディンさん(東京外国語大学博士課程在籍(平和構築 学)、 スーダン障害者教育支援の会理事)、野川未央さん(APLA事務局スタッフ)、渡邉清孝さん(ハンガーフリーワールド)、定光香(開発教育協議会ボラン ティア)をお迎えし、60人以上の参加者が新しい出会いと学びを得る場となりました。
※「スタンド・アップ」とは
スタンドアップ・テイク・アクション(STAND UP TAKE ACTION、略称スタンド・アップ)は、貧困解決のための世界的なキャンペーンです。2000年に189ヵ国の政治リーダーたちが合意したミレニアム開 発目標(MDGs)達成を後押しするため、毎年、世界反貧困デー(10月17日)前後に貧困解決を求める意志を示すために「立ち上がり」 (STANDUP)、「行動する」(TAKE ACTION)ことを呼びかけ、その様子を収めた写真を集めて1つの「声」をつくる活動を行っています。
報告書や写真などの詳細は以下、『動く→動かす』のブログからご覧になれます
※「スタンド・アップ」とは
スタンドアップ・テイク・アクション(STAND UP TAKE ACTION、略称スタンド・アップ)は、貧困解決のための世界的なキャンペーンです。2000年に189ヵ国の政治リーダーたちが合意したミレニアム開 発目標(MDGs)達成を後押しするため、毎年、世界反貧困デー(10月17日)前後に貧困解決を求める意志を示すために「立ち上がり」 (STANDUP)、「行動する」(TAKE ACTION)ことを呼びかけ、その様子を収めた写真を集めて1つの「声」をつくる活動を行っています。
報告書や写真などの詳細は以下、『動く→動かす』のブログからご覧になれます