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福島の原発事故避難者の住宅支援の継続を求めています

福島の原発事故避難者の住宅支援の継続を求めています
福島県へ要請書、署名を提出
2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以来、ピースボートは原発災害被害者を支援するための運動をさまざまな市民団体と協力して行っています。今も原発事故が収束しない中、原発災害被害者はとても厳しい状況に置かれ続けています。
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福島県へ要請書、署名を提出
2011年3月11日に発生した東日本大震災と東京電力福島第1原発事故以来、ピースボートは原発災害被害者を支援するための運動をさまざまな市民団体と協力して行っています。今も原発事故が収束しない中、原発災害被害者はとても厳しい状況に置かれ続けています。
そのような中、福島県が自主的避難者の住宅支援を2017年3月末で打ち切ることを検討しているとの報道がありました。この報道に接し、市民団体「沈黙のアピール」と国際環境NGO「FoE Japan」が共同で福島市、福島県に対して原発事故避難者の住宅支援の継続を求める要請行動を6月10日に行い、ピースボートも賛同団体として加わりました。

現在、住宅支援の継続を求める署名を6月末まで集めています。住宅支援を打ち切られることにより、支援を必要とする多くの避難者が生活の再建を諦めざるを得ない状況に追いやられます。ぜひ、以下より署名のご協力をお願いします。(原発事故子ども・被災者支援法3周年シンポジウムが、6月21日13時30分から上智大学12号館502号室で開催されます)

6月17日には、ピースボートの定例勉強会として福島から自主避難をされているましこりかさんのお話を聞く機会を作っています。ぜひこの機会に今の被災者の声を聞いて下さい。詳細は以下よりご覧いただけます。

「住宅支援の継続を求める署名」はこちらをご覧下さい

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