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10/27岸田政権の原発推進方針に声を! COP27 を前に~気候危機と原発~オンライン記者会見

10/27岸田政権の原発推進方針に声を! COP27 を前に~気候危機と原発~オンライン記者会見
2022年夏、そして9月にも日本や世界の各地で、気候変動による気象災害が頻発、大きな被害が出ています。気候危機は今すでに現実のものとして起こっています。しかし、日本ではカーボンニュートラルを掲げながらも、現実に進められようとしているのは「誤った対策」です。

岸田首相は、8月にこれまでの化石燃料を中心とした経済社会システムからグリーンなエネルギーへの転換を検討するGX実行会議に対して、原発推進の具体策を出すように指示しました。その指示のもと、年内にも原発の再稼働や延長運転、「次世代原子炉」の新増設・リプレースが具体化されようとしています。
イベント
2022年夏、そして9月にも日本や世界の各地で、気候変動による気象災害が頻発、大きな被害が出ています。気候危機は今すでに現実のものとして起こっています。しかし、日本ではカーボンニュートラルを掲げながらも、現実に進められようとしているのは「誤った対策」です。

岸田首相は、8月にこれまでの化石燃料を中心とした経済社会システムからグリーンなエネルギーへの転換を検討するGX実行会議に対して、原発推進の具体策を出すように指示しました。その指示のもと、年内にも原発の再稼働や延長運転、「次世代原子炉」の新増設・リプレースが具体化されようとしています。
原子力は大きなリスクと被害を伴い、気候正義に反するものです。また電力の大量生産・大量消費の構造を温存し、本来進めるべき省エネ・再エネ対策への抜本的な転換をますます遅らせてしまいます。

ピースボートはこれまで脱原発世界会議を始め、福島の教訓を伝える多言語冊子『福島 10の教訓』作成など、さまざまな形で原発に依存しない再生可能エネルギーを利用した社会の実現に向けて取り組んできました。

今回、国際環境NGO FoE Japanと共催で、COP27の開催を前に気候危機問題に取り組む団体等から、この危機感を共有し、原子力発電をゼロエミッション電源として推進することに強く抗議するオンライン記者会見を開催します。
原子力は大きなリスクと被害を伴い、気候正義に反するものです。また電力の大量生産・大量消費の構造を温存し、本来進めるべき省エネ・再エネ対策への抜本的な転換をますます遅らせてしまいます。

ピースボートはこれまで脱原発世界会議を始め、福島の教訓を伝える多言語冊子『福島 10の教訓』作成など、さまざまな形で原発に依存しない再生可能エネルギーを利用した社会の実現に向けて取り組んできました。

今回、国際環境NGO FoE Japanと共催で、COP27の開催を前に気候危機問題に取り組む団体等から、この危機感を共有し、原子力発電をゼロエミッション電源として推進することに強く抗議するオンライン記者会見を開催します。

10/27岸田政権の原発推進方針に声を! COP27 を前に~気候危機と原発~オンライン記者会見

スピーカー
鴫原宏一朗(Fridays for Future Japan)
深草亜悠美(国際環境NGO FoE Japan) 
中山均(新潟市議、気候危機・自治体議員の会)
デイブ・スウィーニー(Don't Nuke the Climate Australia)
参加費
無料
備考
以下の「この会場で予約する」より、登録をお願いいたします。
登録すると参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日はそちらのリンクからご参加ください。
以下のYoutubeでも中継します。
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日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    オンライン・Zoomウェビナー
    日時:2022年10月27日 (木)18:00-18:50

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