9/30【世界を学ぼう】優生思想と現代―強制不妊手術から考える
日本では、戦後まもない1948年に「不良な子孫の出生を防止する」ことを目的とした旧優生保護法が制定されました。この法律は1996年まで続き、遺伝性とされた疾患や障害のある人々に対して、本人の意思に基づかない不妊手術が行われました。その数は2万5000件に上ると言われています。
今回、この問題に長年取り組んでこられた「優生手術に対する謝罪を求める会」の利光恵子さんから、この問題の背景と現在まで続く問題についてお話しいただきます。
今回、この問題に長年取り組んでこられた「優生手術に対する謝罪を求める会」の利光恵子さんから、この問題の背景と現在まで続く問題についてお話しいただきます。
- プロジェクト: SDGs キャンペーン
イベント
2022.9.22
2022.9.30
日本では、戦後まもない1948年に「不良な子孫の出生を防止する」ことを目的とした旧優生保護法が制定されました。この法律は1996年まで続き、遺伝性とされた疾患や障害のある人々に対して、本人の意思に基づかない不妊手術が行われました。その数は2万5000件に上ると言われています。
今回、この問題に長年取り組んでこられた「優生手術に対する謝罪を求める会」の利光恵子さんから、この問題の背景と現在まで続く問題についてお話しいただきます。
今回、この問題に長年取り組んでこられた「優生手術に対する謝罪を求める会」の利光恵子さんから、この問題の背景と現在まで続く問題についてお話しいただきます。
【利光 恵子(としみつ けいこ)さんプロフィール】
薬剤師。調剤薬局自営のかたわら、「優生思想を問うネットワーク」、「優生手術に対する謝罪を求める会」等の市民団体で活動。50歳で大学院に社会人入学し、生殖技術をめぐる生命倫理や歴史について研究。現在、立命館大学生存学研究所客員研究員、「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」共同代表。著書に『戦後日本における女性障害者への強制的な不妊手術』(立命館大学生存学研究センター、2016)など。
薬剤師。調剤薬局自営のかたわら、「優生思想を問うネットワーク」、「優生手術に対する謝罪を求める会」等の市民団体で活動。50歳で大学院に社会人入学し、生殖技術をめぐる生命倫理や歴史について研究。現在、立命館大学生存学研究所客員研究員、「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」共同代表。著書に『戦後日本における女性障害者への強制的な不妊手術』(立命館大学生存学研究センター、2016)など。
【利光 恵子(としみつ けいこ)さんプロフィール】
薬剤師。調剤薬局自営のかたわら、「優生思想を問うネットワーク」、「優生手術に対する謝罪を求める会」等の市民団体で活動。50歳で大学院に社会人入学し、生殖技術をめぐる生命倫理や歴史について研究。現在、立命館大学生存学研究所客員研究員、「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」共同代表。著書に『戦後日本における女性障害者への強制的な不妊手術』(立命館大学生存学研究センター、2016)など。
薬剤師。調剤薬局自営のかたわら、「優生思想を問うネットワーク」、「優生手術に対する謝罪を求める会」等の市民団体で活動。50歳で大学院に社会人入学し、生殖技術をめぐる生命倫理や歴史について研究。現在、立命館大学生存学研究所客員研究員、「優生保護法問題の全面解決をめざす全国連絡会」共同代表。著書に『戦後日本における女性障害者への強制的な不妊手術』(立命館大学生存学研究センター、2016)など。
9/30【世界を学ぼう】優生思想と現代―強制不妊手術から考える
スピーカー
利光 恵子さん(「優生手術に対する謝罪を求める会」会員、立命館大学生存学研究所客員研究員)
参加費
無料(先着順、95名まで)
備考
以下の「この会場で予約する」より、登録をお願いいたします。
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日はそちらのリンクからご参加ください。
【1週間限定アーカイブ配信あり】
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日はそちらのリンクからご参加ください。
【1週間限定アーカイブ配信あり】
日時・会場・予約
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この会場の受付は終了しましたオンライン・Zoom日時:2022年9月30日 (金)19:00-20:15