6/15【世界を学ぼう】世界遺産と米軍基地
昨年7月、「沖縄島北部」が、沖縄県の西表島、鹿児島県の奄美大島と徳之島とともに世界自然遺産に登録されました。しかし「沖縄島北部」は米軍北部訓練場と隣接しており、訓練場から飛来する米軍機の騒音による生態系への影響が大きな懸念となっています。また「沖縄島北部」の中には北部訓練場跡地があり、そこでは薬きょう、照明弾、PCB汚染物質など米軍廃棄物が見つかり続けています。これらの問題をどう解決していけばいいのでしょうか。
今回は、このやんばるの森を真の世界遺産とするために活動をされているOkinawa Environmental Justice Project代表の吉川秀樹さんからお話を伺います。
今回は、このやんばるの森を真の世界遺産とするために活動をされているOkinawa Environmental Justice Project代表の吉川秀樹さんからお話を伺います。
- プロジェクト: OKINAWA
イベント
2022.5.19
2022.6.15
昨年7月、「沖縄島北部」が、沖縄県の西表島、鹿児島県の奄美大島と徳之島とともに世界自然遺産に登録されました。しかし「沖縄島北部」は米軍北部訓練場と隣接しており、訓練場から飛来する米軍機の騒音による生態系への影響が大きな懸念となっています。また「沖縄島北部」の中には北部訓練場跡地があり、そこでは薬きょう、照明弾、PCB汚染物質など米軍廃棄物が見つかり続けています。これらの問題をどう解決していけばいいのでしょうか。
今回は、このやんばるの森を真の世界遺産とするために活動をされているOkinawa Environmental Justice Project代表の吉川秀樹さんからお話を伺います。
今回は、このやんばるの森を真の世界遺産とするために活動をされているOkinawa Environmental Justice Project代表の吉川秀樹さんからお話を伺います。
【吉川 秀樹(よしかわ ひでき)さんプロフィール】
沖縄県名護市出身。高校まで沖縄島北部やんばる地域で過ごす。米国、カナダの大学・大学院で人類学を学び、タイ北部で研究活動を行い、1999年に沖縄に戻る。現在は大学で非常勤講師を勤めながら、沖縄の米軍基地問題を環境の観点から国際社会に訴え、解決を目指す市民活動と研究に取り組む。
沖縄県名護市出身。高校まで沖縄島北部やんばる地域で過ごす。米国、カナダの大学・大学院で人類学を学び、タイ北部で研究活動を行い、1999年に沖縄に戻る。現在は大学で非常勤講師を勤めながら、沖縄の米軍基地問題を環境の観点から国際社会に訴え、解決を目指す市民活動と研究に取り組む。
【吉川 秀樹(よしかわ ひでき)さんプロフィール】
沖縄県名護市出身。高校まで沖縄島北部やんばる地域で過ごす。米国、カナダの大学・大学院で人類学を学び、タイ北部で研究活動を行い、1999年に沖縄に戻る。現在は大学で非常勤講師を勤めながら、沖縄の米軍基地問題を環境の観点から国際社会に訴え、解決を目指す市民活動と研究に取り組む。
沖縄県名護市出身。高校まで沖縄島北部やんばる地域で過ごす。米国、カナダの大学・大学院で人類学を学び、タイ北部で研究活動を行い、1999年に沖縄に戻る。現在は大学で非常勤講師を勤めながら、沖縄の米軍基地問題を環境の観点から国際社会に訴え、解決を目指す市民活動と研究に取り組む。
6/15【世界を学ぼう】世界遺産と米軍基地
スピーカー
吉川秀樹さん(Okinawa Environmental Justice Project代表、ジュゴン保護キャンペーンセンター国際担当、文化・応用人類学者)
参加費
無料(先着順、95名まで)
備考
以下の「この会場で予約する」より、登録をお願いいたします。
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日はそちらのリンクからご参加ください。
【1週間限定アーカイブ配信あり】
登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日はそちらのリンクからご参加ください。
【1週間限定アーカイブ配信あり】
日時・会場・予約
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この会場の受付は終了しましたオンライン・Zoom日時:2022年6月15日 (水)19:00-20:15