3/31【世界を学ぼう】10代20代女性のSOS〜「若草プロジェクト」の現場から 定例勉強会
プロジェクト:SDGs キャンペーン

貧困、虐待、ネグレクト、DV、いじめ、性的搾取…社会の抱える様々な問題に苦しみ、生きづらさを抱える10代・20代の女性が増えています。弁護士として社会的弱者への差別と一貫してたたかい続けてきた大谷恭子さんは、困難にある女性を支える「若草プロジェクト」を立ち上げました。気軽にできるLINE相談から、街なかにある保健室、安全を確保するシェルターなど、必要に合わせて活動の幅が広がっています。
なぜ、法と福祉と支援の谷間で公的支援を受けられない女性たちがいるのか。背景にある社会に根付いた差別や、苦しみの中にいる若年女性に今どのような支援が必要なのか考えます。
なぜ、法と福祉と支援の谷間で公的支援を受けられない女性たちがいるのか。背景にある社会に根付いた差別や、苦しみの中にいる若年女性に今どのような支援が必要なのか考えます。

【大谷恭子(おおたにきょうこ)さん プロフィール】
弁護士。一般社団法人「若草プロジェクト」代表理事。弁護士として様々な事件を担当しながら、社会的に弱い立場におかれた人々に寄り添う活動に取り組む。2016年、生きづらさを抱える少女や若い女性たちに寄り添う「若草プロジェクト」を立ち上げ、貧困、虐待、ネグレクト、DV、いじめ、性的搾取、薬物依存など様々な問題に苦しむ彼女たちの心に寄り添う支援を続けている。これまでの主な担当事案は、目黒女児虐待事件、金井康治君自主登校裁判、永山則夫連続射殺事件、連合赤軍事件、アイヌ民族肖像権裁判、地下鉄サリン事件など多数。著書に『共生社会へのリーガルベース―差別と闘う現場から』(現代書館)など。
弁護士。一般社団法人「若草プロジェクト」代表理事。弁護士として様々な事件を担当しながら、社会的に弱い立場におかれた人々に寄り添う活動に取り組む。2016年、生きづらさを抱える少女や若い女性たちに寄り添う「若草プロジェクト」を立ち上げ、貧困、虐待、ネグレクト、DV、いじめ、性的搾取、薬物依存など様々な問題に苦しむ彼女たちの心に寄り添う支援を続けている。これまでの主な担当事案は、目黒女児虐待事件、金井康治君自主登校裁判、永山則夫連続射殺事件、連合赤軍事件、アイヌ民族肖像権裁判、地下鉄サリン事件など多数。著書に『共生社会へのリーガルベース―差別と闘う現場から』(現代書館)など。
イベント概要
イベントタイトル | 3/31【世界を学ぼう】10代20代女性のSOS〜「若草プロジェクト」の現場から |
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日時 |
2021年3月31日 (水) 19:00-20:15 |
場所 |
このオンライン勉強会は「Zoom」を使用して行います。開始までにZoomアプリをインストールしておいてください。 |
講師 | 大谷恭子さん(弁護士、一般社団法人「若草プロジェクト」代表理事) |
参加費 | 無料(先着順、95名まで) |
注意事項 | 以下の参加申し込みより、登録をお願いいたします。 登録するとその方専用の参加リンクがメールですぐ送られて来ますので、当日お時間になりましたら、送られて来たリンクからご参加ください。またキャンセルされる場合も送られてくるメールの手順に沿ってキャンセル処理をお願いいたします。 お問い合わせはevent(a)peaceboat.gr.jpまでメールにてご連絡ください。※(a)は@に書き換えてください。 【1週間限定アーカイブ配信】 お申し込みの方に、イベント後1週間限定でアーカイブ配信を公開いたします。お時間が合わない方もこの機会にぜひお申し込みください。 |
リンク | icon 参加申し込み |
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プロジェクト:SDGs キャンペーン