「エネルギー基本計画」に市民の声を!大キャンペーン中
現在政府は、これからの日本のエネルギーと電力のあり方を定める「エネルギー基本計画」の策定を進めています。
政府が先頃示した基本計画案は、原子力発電を「重要なベース電源」とし、原発の再稼働を積極的に進めていく方針を示しています。3.11で発生した原発災害により、多くの被災者がいまだに厳しい生活を余儀なくされており、汚染水問題にみられるように事故の収束の見通しすら立っていないのが現状です。そうした中にもかかわらず、政府は、圧倒的な世論を受けて昨年9月に前政権が示した「原発ゼロをめざす」という政策を180度転換させようとしているのです。
政府は、パブリックコメント(パブコメ)という形で、この計画案への意見を募集しています。1月6日が〆切です。
ピースボートが国内50以上の団体と共に参加している市民団体のネットワーク「 eシフト (脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)」は、市民の声を政府に届けようというキャンペーンを展開しています。
ぜひみなさんの声をパブリックコメント(パブコメ)として以下よりご提出ください。パブコメは、誰でも簡単に送ることができます。以下のリンクから送ることができます。
政府は、パブリックコメント(パブコメ)という形で、この計画案への意見を募集しています。1月6日が〆切です。
ピースボートが国内50以上の団体と共に参加している市民団体のネットワーク「 eシフト (脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)」は、市民の声を政府に届けようというキャンペーンを展開しています。
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