フィリピン台風30号緊急支援 派遣スタッフ報告会を開催します
11月4日に発生した台風30号(アジア名:Haiyan)は、最大瞬間風速約100メートルを越える「猛烈な台風」となりフィリピン中部を直撃、甚大な被害をもたらしました。レイテ島やセブ島などフィリピン中部地域の広範囲にわたって被害が大きく、約5000人以上の方々が亡くなり、人口の1割に上る約1000万人の方々が被災しました。各国や国際機関、NGO(民間団体)などが困難な状況の中で救援活動を開始しています。現在でも物資が不足し、生活場所の確保など、被災された方々への緊急支援が求められています。
こうした状況を受けて、ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)では、 現地での緊急支援活動を始めました。11月15日に合田茂広(PBV理事)とサイモン・ロジャーズ(PBVセーフティーオフィサー)が現地に出発、その後も追加の人員を派遣しながら災害救援ボランティア活動を続けています。現在は地元の団体と連携とり、避難場所での食事や医療用品・福祉用品の提供を実施しつつ、今後の支援ニーズの調査活動を行っています。
このたび、先遣隊として現場入りした合田が、12月上旬に一時帰国して、現地状況や今後の支援の方向性などについての最新状況を報告します。
このたび、先遣隊として現場入りした合田が、12月上旬に一時帰国して、現地状況や今後の支援の方向性などについての最新状況を報告します。
こうした状況を受けて、ピースボート災害ボランティアセンター(PBV)では、 現地での緊急支援活動を始めました。11月15日に合田茂広(PBV理事)とサイモン・ロジャーズ(PBVセーフティーオフィサー)が現地に出発、その後も追加の人員を派遣しながら災害救援ボランティア活動を続けています。現在は地元の団体と連携とり、避難場所での食事や医療用品・福祉用品の提供を実施しつつ、今後の支援ニーズの調査活動を行っています。
このたび、先遣隊として現場入りした合田が、12月上旬に一時帰国して、現地状況や今後の支援の方向性などについての最新状況を報告します。
このたび、先遣隊として現場入りした合田が、12月上旬に一時帰国して、現地状況や今後の支援の方向性などについての最新状況を報告します。
フィリピン台風30号緊急支援 派遣スタッフ報告会を開催します
スピーカー
合田茂広(PBV理事)
参加費
無料
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・ピースボート災害支援センター会場日時:2013年12月5日 (木)19時〜20時30分東京都東京都新宿区高田馬場3-13-1-2F-A地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分