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辺野古への新基地建設に対する国会包囲アクションを行いました

辺野古への新基地建設に対する国会包囲アクションを行いました
国会前にて(2018年5月26日)
5月26日、辺野古新基地建設のための土砂投入に抗議する国会包囲行動が行われ、約1万人が集まりました。呼びかけたのは、基地の建設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の3団体で、ピースボートもこの団体に加わっています。
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国会前にて(2018年5月26日)
5月26日、辺野古新基地建設のための土砂投入に抗議する国会包囲行動が行われ、約1万人が集まりました。呼びかけたのは、基地の建設に反対する県民会議、「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会、戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会の3団体で、ピースボートもこの団体に加わっています。
国会前に設置された壇上では、ピースボートの野平晋作も主催者を代表し、「辺野古新基地建設予定の海域の地盤は軟弱で、活断層の疑いがあることは政府の報告書にも記載されてある。そのことをもっと多くの人に知らせよう」と訴えました。

この日のアクションが、以下のメディアで報道されました。
◆2018年5月27日 琉球新報「国会包囲、辺野古の新基地NO 1万人『海埋めるな』」
◆2018年5月27日 沖縄タイムス「辺野古土砂投入に反対、1万人が国会包囲 新基地阻止へ連帯」