「市民社会から組み立てる安全保障」としてGPPACが取りあげられました
岩波書店「シリーズ日本の安全保障」(6)、『朝鮮半島と東アジア』(木宮正史編)のなかの一章で、ピースボートが中心的に進めているGPPAC東北アジアプロセスが取りあげられました。
- プロジェクト: 紛争予防(GPPAC)
INFO
2015.6.30
2019.3.26
岩波書店「シリーズ日本の安全保障」(6)、『朝鮮半島と東アジア』(木宮正史編)のなかの一章で、ピースボートが中心的に進めているGPPAC東北アジアプロセスが取りあげられました。
これは、磯崎典世・学習院大学教授による「市民社会から組み立てる安全保障 東アジアの「現実」と日韓市民社会の取り組みを中心に」と題する一章です。そのなかの「グローバルな問題提起とリージョナルな現実」というセクション(P.229~235)で、GPPAC東北アジアの背景、活動、概要、課題などが整理されています。(同書は、2015年6月26日発行)