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平和の海を作ろう-太平洋・インド洋から世界に向けた声明

平和の海を作ろう-太平洋・インド洋から世界に向けた声明
声明文「平和の海を作ろう」の呼びかけ人。左から田村美和子、カルメリータ・ヌキ、武者小路公秀、ラリータ・ラムダス、エラ・ガンジー、川崎哲の各氏。
第88回ピースボートではインド洋を航海中に「平和の海を作ろう」という声明文を発表し、世界に呼びかけを行いました。
声明文「平和の海を作ろう」の呼びかけ人。左から田村美和子、カルメリータ・ヌキ、武者小路公秀、ラリータ・ラムダス、エラ・ガンジー、川崎哲の各氏。
第88回ピースボートではインド洋を航海中に「平和の海を作ろう」という声明文を発表し、世界に呼びかけを行いました。
「平和の海を 未来のために」と題するこの声明は、アジアやアフリカの先人たちが植民地支配からの脱却、平和、非暴力を掲げてきた歩みを振り返り、今日から将来への世界の課題として核兵器廃絶、脱原子力、非軍事化と海洋の軍縮など9項目の行動を提案しています。

マハトマ・ガンジーの孫で南アフリカ国会議員のエラ・ガンジーさん、元国連大学副学長の武者小路公秀さん、インドの平和・環境活動家ラリータ・ラムダスさん、フィリピンで女性と子どもの人権に取り組むカルメリータ・ヌキさんらが呼びかけ人になっています。9月7日に船内で声明の発表企画が行われ、多数の船旅参加者が賛同者として署名しました。

日本国憲法9条について声明は、「『植民地支配をする“西”』と『支配される“その他”』の間の新た和解への道の可能性を開」いたものとしてその人類史的意義を評価し、「現在日本の国会で議論され解釈変更されようとしている日本国憲法のこの重要な要素と条項が継続されることを支持するよう、平和を愛するすべての人々に呼びかけ」ています。さらに、9条のもつ平和原則は、アジアの諸国間の緊張に対して「対話をすすめ歴史的な対立の解決を促す」ための「調停のための重要な手段として活かすことができる」としています。

声明文の本文はこちらから

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