2/20【東京】映画『タリナイ』上映&大川監督トークショー・日本とマーシャルを繋ぐ戦争の記憶
昨年で、日本とマーシャル諸島共和国は国交樹立から30周年を迎えました。世界屈指の美しい珊瑚礁が広がるマーシャル諸島は、「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」とも呼ばれ人々を魅了しています。しかしこれらの島々は、太平洋戦争が終わるまで約30年間、日本軍によって占領されました。この間に日本兵を含む多くの人たちがこの地で亡くなっています。
こうした歴史的事実を知り衝撃を受けた大川史織さんは、いまも色濃く残る戦争の記憶を追い、ドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年公開) を製作しました。今回は、作品の上映に加えて大川監督をお迎えして、マーシャル諸島への思いや、撮影時のエピソードなどを伺います。
こうした歴史的事実を知り衝撃を受けた大川史織さんは、いまも色濃く残る戦争の記憶を追い、ドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年公開) を製作しました。今回は、作品の上映に加えて大川監督をお迎えして、マーシャル諸島への思いや、撮影時のエピソードなどを伺います。
昨年で、日本とマーシャル諸島共和国は国交樹立から30周年を迎えました。世界屈指の美しい珊瑚礁が広がるマーシャル諸島は、「太平洋に浮かぶ真珠の首飾り」とも呼ばれ人々を魅了しています。しかしこれらの島々は、太平洋戦争が終わるまで約30年間、日本軍によって占領されました。この間に日本兵を含む多くの人たちがこの地で亡くなっています。
こうした歴史的事実を知り衝撃を受けた大川史織さんは、いまも色濃く残る戦争の記憶を追い、ドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年公開) を製作しました。今回は、作品の上映に加えて大川監督をお迎えして、マーシャル諸島への思いや、撮影時のエピソードなどを伺います。
こうした歴史的事実を知り衝撃を受けた大川史織さんは、いまも色濃く残る戦争の記憶を追い、ドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年公開) を製作しました。今回は、作品の上映に加えて大川監督をお迎えして、マーシャル諸島への思いや、撮影時のエピソードなどを伺います。
【大川史織(おおかわしおり)さんプロフィール】
1988年神奈川県生まれ。2006年第9代高校生平和大使の旅で、アウシュヴィッツ博物館公式ガイド中谷剛さんのツアーに感銘を受ける。 2007年日本統治や被ばくの歴史のあるマーシャル諸島で聞いた日本語の歌に心奪われ、2011年慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、マーシャル諸島に移住。日系企業で働きながら、マーシャルで暮らす人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018)で初監督。現在は国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。 『マーシャル、父の戦場―ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林)編者。
1988年神奈川県生まれ。2006年第9代高校生平和大使の旅で、アウシュヴィッツ博物館公式ガイド中谷剛さんのツアーに感銘を受ける。 2007年日本統治や被ばくの歴史のあるマーシャル諸島で聞いた日本語の歌に心奪われ、2011年慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、マーシャル諸島に移住。日系企業で働きながら、マーシャルで暮らす人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018)で初監督。現在は国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。 『マーシャル、父の戦場―ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林)編者。
【大川史織(おおかわしおり)さんプロフィール】
1988年神奈川県生まれ。2006年第9代高校生平和大使の旅で、アウシュヴィッツ博物館公式ガイド中谷剛さんのツアーに感銘を受ける。 2007年日本統治や被ばくの歴史のあるマーシャル諸島で聞いた日本語の歌に心奪われ、2011年慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、マーシャル諸島に移住。日系企業で働きながら、マーシャルで暮らす人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018)で初監督。現在は国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。 『マーシャル、父の戦場―ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林)編者。
1988年神奈川県生まれ。2006年第9代高校生平和大使の旅で、アウシュヴィッツ博物館公式ガイド中谷剛さんのツアーに感銘を受ける。 2007年日本統治や被ばくの歴史のあるマーシャル諸島で聞いた日本語の歌に心奪われ、2011年慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、マーシャル諸島に移住。日系企業で働きながら、マーシャルで暮らす人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018)で初監督。現在は国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。 『マーシャル、父の戦場―ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林)編者。
2/20【東京】映画『タリナイ』上映&大川監督トークショー・日本とマーシャルを繋ぐ戦争の記憶
スピーカー
大川史織さん(映画監督)
参加費
一般:1200円 / SNS割引特典:1000円※
備考
※2月19日までにSNSで本イベントのFacebookページ(下記URL)を1度以上拡散してくださった方限定で割引します。当日受付にてスタッフに、投稿ページをご提示ください。
リンク
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・ピースボートセンターとうきょう会場日時:2019年2月20日 (水)19:00~21:10(開場 18:30~)東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分