6月21日
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マッサワ入港
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早朝6時、たくさんの人に出迎えられ、オリビア号はマッサワ港に入港。「灼熱の国」エリトリア。日中は気温が50度を超えるという。港からはイタリアの植民地時代の面影を残す街並みが見渡せる。船が着いた港のすぐ前には、独立戦争の時に破壊され、壁に大きな穴があいたままの銀行が残されていた。ここでは、日本から持ってきた大量の援助物資を下ろし、現地の人たちへと届ける予定だ。
(岡田悠)
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若者たちとサッカー交流
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ピースボートのプロジェクトチームの一つ「ピースボール」発祥の地エリトリア。日本で集めたサッカーボールを届け、一緒にサッカーをしようというこのコース。今回は50個のサッカーボールを現地の受け入れ団体とサッカー協会に手渡し、「熱い」サッカー交流をおこなった。
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−寄港地ニュース−
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マッサワ寄港地レポートインデックス
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若者たちとサッカー交流
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女性プロジェクト訪問
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港町マッサワ巡り
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荒野の温泉体験
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紅海のビーチで交流会
−船内タイムテーブル−
6月21日
−おまけ−
今日の海と空
(6/21)
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