6月22日  ▼若者たちとサッカー交流
ピースボートのプロジェクトチームの一つ「ピースボール」発祥の地エリトリア。日本で集めたサッカーボールを届け、一緒にサッカーをしようというこのコース。今回は50個のサッカーボールを現地の受け入れ団体とサッカー協会に手渡し、「熱い」サッカー交流をおこなった。
試合開始直前。久々にグランドでサッカーが出来るとあって、参加者全員、気合十分。早く走り回りたくてうずうずしている様子。このあと全員で円陣を組んで「今日は勝つぞ!!」。
エリトリアは世界でも一番暑い国の一つとあって、予想した以上に早くバテてしまった。なんと気温は55度だったという。
試合終了。結果は2対0と負けてしまったが、試合後は両チーム混ざっての記念撮影。
試合後は、オリビア号のレストランで一緒にランチ。エリトリアの人たちはうどんが好きじゃなかったみたい…。果敢にも、「お箸」にチャレンジする姿も。
出港を見送ってくれる交流相手の人たち。船から投げた紙テープをみんなでとりあい、見えなくなるまで手を振ってくれた。参加者には忘れられない場所になったことだろう。
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