7月2日
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ボスニア・ヘルツェゴビナへ
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トルコ人によって建てられた、どこか異国風の景観が魅力的な、ボスニア・ヘルツェゴビナの中心都市モスタル。ボスニア内戦時に、最激戦地となって破壊された街だ。至る所に内戦の傷跡が残るこの街を歩き、平和活動をしているNGOを訪ね、民族対立の状況を探った。2日目はオレンジ色の屋根に白い壁の建物が続くドブロブニクの旧市街散策へ。2日間で旧ユーゴ2つの国をわたるという贅沢なコースとなった。
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ふだん着の家庭訪問
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オリビア号を降りてバスに乗り込み、向かったのは周りを山に囲まれた小さな村、リュバチ村の一軒のお家。到着するとすぐにハーブ酒がつがれ歓迎の民族音楽の演奏と踊りが始まった。近所の村人も集まってきて、和やかな雰囲気の中、料理が運ばれてきた。どれもこの家で作ったものばかりだそう。特に山羊の乳から作ったチーズや赤ワインなどは絶品で参加者は何回もおかわりをしていた。
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−寄港地ニュース−
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ドブロブニク寄港地レポートインデックス
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ボスニア・ヘルツェゴビナへ
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ふだん着の家庭訪問
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ロプッド島とオイスター三昧
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クロアチアの若者とサッカー交流
−船内タイムテーブル−
7月2日
−おまけ−
今日の海と空
(7/2)
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