7月2日 ▼クロアチアの若者とサッカー交流▼
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アドリア海の真珠と謳われるドブロブニク。その美しい景色をバックに地元のサッカーチームとサッカー交流。前回、エリトリアでのサッカー交流「負け」の記憶も手伝ってか、参加者は気合い十分。
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試合前に選手全員で記念撮影。今回の相手は高校生。みんな背が高くてちょっとびっくり。試合前の気合いはどこへやら、ピースボート参加者は「勝てるのかな…」と早くも不安げ。 |
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ゴール前の攻防。前半は接戦に。今回は勝てるかも知れない。見ている側も手に汗握るシーンが続く。 |
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後半に入ると、日頃の練習の差が出たのか、相手にボール回しで遊ばれてしまった。 |
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本気試合の後は混合チームでの交流試合。なんと相手の監督が、ピースボートのユニフォームを着ている。ゴールが決まるたび、敵味方関係なしに抱き合って喜んだ。 |
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試合後、今日の交流の記念に、旗や旧市街で買ったユニフォームにもメッセージを書いてもらった。 |
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今回使ったボールに、ピースボートからひとりひとりメッセージを書いて相手チームにプレゼント。前回(28回クルーズ)の交流の際に渡したボールを、「今も大事に使っているよ」と持ってきてくれたのには、ちょっと感動。ピースボールチームのメンバーも、「僕らも今回の交流のこと、そして君たちの事は忘れない」と答えた。 |
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