パンフレットをでお届け
資料請求

脱原発クルーズ PEACE & GREEN BOAT 2012

脱原発クルーズ PEACE & GREEN BOAT 2012
3.11以降、エネルギーに対する見方は大きく変わりました。
原発の「安全神話」は崩れ去り、
その被害の大きさと深刻さを目の当たりにしました。

「PEACE&GREEN BOAT2012」は、韓国の人々と共に
原発立地地域でもある釜山・敦賀・博多(佐賀・玄海原発)を訪れます。
また、米軍基地が集中する沖縄では、
原発に共有する課題として、日本政府と地方の関係について語り合います。

「脱原発社会」を実現するやめに、韓国の人々と共に学び、つながる。
―2012年12月、原発のない未来へ出航します。
3.11以降、エネルギーに対する見方は大きく変わりました。
原発の「安全神話」は崩れ去り、
その被害の大きさと深刻さを目の当たりにしました。

「PEACE&GREEN BOAT2012」は、韓国の人々と共に
原発立地地域でもある釜山・敦賀・博多(佐賀・玄海原発)を訪れます。
また、米軍基地が集中する沖縄では、
原発に共有する課題として、日本政府と地方の関係について語り合います。

「脱原発社会」を実現するやめに、韓国の人々と共に学び、つながる。
―2012年12月、原発のない未来へ出航します。

次世代に「脱原発社会」を引き継ぐために―

脱原発クルーズ PEACE & GREEN BOAT 2012

寄港地での交流プログラム

●博多(日本)
・炭鉱節の街、田川にて知る悲しい歴史
・ナガサキで日韓平和大交流会!
・九州電力最大の発電所、玄海原発を訪れる
・世界が注目する節電の街、スマートコミュニティー見学

●釜山(韓国)
・古里原発を通して考える韓国エネルギー事情
・韓国で聞くヒロシマ・ナガサキの証言

●那覇(沖縄)
・普天間基地から見える日本「本土」の姿
・市民がとめる辺野古の米軍基地建設
・「捨て石」作戦としての沖縄戦 南部戦跡めぐり
・沖縄のいまむかしを読谷村で知る
・自然エネルギー社会への道筋

●敦賀(日本)
・立地地域で考える「原発」
・地元の人とゆく地域興しとB級グルメ体験
・原発と向き合う
・プチ農業体験と交流会

乗船された水先案内人の皆さん(同不順・敬称略)

アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション代表)
開沼博(社会学者)
鎌田慧(ルポライター)
後藤政志(元東芝・原子力プラント設計技術者)
下村健一(前内閣広報室審議官・元TBS報道キャスター)
田中優(環境活動家)
古市憲寿(社会学者)
宮台真司(社会学者)

使用船籍

脱原発クルーズ PEACE & GREEN BOAT 2012
航行中のピースボート(オーシャンドリーム号)
オーシャンドリーム号(35,265トン)
全幅26.5m 全長205m 喫水7.5m
乗客定員1,422人