国連人権理事会の特別報告者アナンド・グローバー氏が来日します
3.11の大震災と原発事故以来、ピースボートは原発災害被害者の権利を確立するための運動をさまざまな市民団体と協力して行っています。
国連人権理事会の特別報告者であるアナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施。
2013年5月に国連人権理事会に調査報告書を提出しました。この報告書の中では、日本政府に対し低線量被ばくの影響も考慮し、1mSv(ミリシーベルト)を基準とする施策の実施を勧告しています。
国連人権理事会の特別報告者であるアナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施。
2013年5月に国連人権理事会に調査報告書を提出しました。この報告書の中では、日本政府に対し低線量被ばくの影響も考慮し、1mSv(ミリシーベルト)を基準とする施策の実施を勧告しています。
- プロジェクト: 脱原発
INFO
2014.3.17
2019.3.26
3.11の大震災と原発事故以来、ピースボートは原発災害被害者の権利を確立するための運動をさまざまな市民団体と協力して行っています。
国連人権理事会の特別報告者であるアナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施。
2013年5月に国連人権理事会に調査報告書を提出しました。この報告書の中では、日本政府に対し低線量被ばくの影響も考慮し、1mSv(ミリシーベルト)を基準とする施策の実施を勧告しています。
国連人権理事会の特別報告者であるアナンド・グローバー氏は、福島第一原発事故後の健康に対する権利の実情に関して、2012年11月に現地調査を実施。
2013年5月に国連人権理事会に調査報告書を提出しました。この報告書の中では、日本政府に対し低線量被ばくの影響も考慮し、1mSv(ミリシーベルト)を基準とする施策の実施を勧告しています。
この度、グローバー氏の来日にともない、各地で講演会が行われます。今後の福島原発事故後の政策、子ども被災者支援法の実施などに生かしていくためにも、ぜひご参加ください。
【記者会見】
日時:3月20日(木) 10:30~11:30
会場:日本外国特派員協会(FCCJ)
※記者の方のみご参加いただけます。一般の方は会見終了後にFCCJのアーカイブサイトで公開される会見の様子をご覧ください。
「国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘・院内勉強会」
日時:3月20日(木) 12:10~14:00 (開場 11:45)
会場:参議院議員会館講堂(定員300人・申し込み不要)
参加費:500円
主催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ/市民科学者国際会議(CSRP)/ピースボート/CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所/子ども被災者支援議員連盟
後援:JCN
「国連人権理事会グローバー勧告を受けて 福島原発事故後の「健康の権利」の現状と課題」
日時:3月20日(木) 18:00~21:00
会場:明治学院大学白金校舎 3号館3101教室
共催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)/明治学院大学国際平和研究所(PRIME)/国際協力NGOセンター(JANIC)/CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所
協力:ピースボート
後援:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
資料代:500円(学生無料)
「放射線被ばくを健康への権利と教育から考える ~国連人権理事会グローバー勧告を踏まえて~」
日時:3月21日(金) 13:00~18:00
会場:福島大学 L4教室
共催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ/福島大学放射線副読本研究会(福島大学地域創造支援センター登録研究会)/国際協力NGOセンター(JANIC)/CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所
協力:ピースボート
後援:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
参加費:無料(申し込み不要)
「福島原発事故後、健康の権利をどう実現できるか?その現状と見地」
日時:3月22日(土) 9:30~18:30
会場:同志社大学 志高館118
主催:同志社大学グローバルスタディーズ研究科/フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への解答」/国際研究所(CNRS-LIA)
協力:特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
【記者会見】
日時:3月20日(木) 10:30~11:30
会場:日本外国特派員協会(FCCJ)
※記者の方のみご参加いただけます。一般の方は会見終了後にFCCJのアーカイブサイトで公開される会見の様子をご覧ください。
「国連特別報告者アナンド・グローバー氏招聘・院内勉強会」
日時:3月20日(木) 12:10~14:00 (開場 11:45)
会場:参議院議員会館講堂(定員300人・申し込み不要)
参加費:500円
主催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ/市民科学者国際会議(CSRP)/ピースボート/CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所/子ども被災者支援議員連盟
後援:JCN
「国連人権理事会グローバー勧告を受けて 福島原発事故後の「健康の権利」の現状と課題」
日時:3月20日(木) 18:00~21:00
会場:明治学院大学白金校舎 3号館3101教室
共催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ(HRN)/明治学院大学国際平和研究所(PRIME)/国際協力NGOセンター(JANIC)/CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所
協力:ピースボート
後援:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
資料代:500円(学生無料)
「放射線被ばくを健康への権利と教育から考える ~国連人権理事会グローバー勧告を踏まえて~」
日時:3月21日(金) 13:00~18:00
会場:福島大学 L4教室
共催:特定非営利活動法人ヒューマンライツ・ナウ/福島大学放射線副読本研究会(福島大学地域創造支援センター登録研究会)/国際協力NGOセンター(JANIC)/CNRS-LIA フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への対応」研究所
協力:ピースボート
後援:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
参加費:無料(申し込み不要)
「福島原発事故後、健康の権利をどう実現できるか?その現状と見地」
日時:3月22日(土) 9:30~18:30
会場:同志社大学 志高館118
主催:同志社大学グローバルスタディーズ研究科/フランス国立科学研究センター「人間防護と災害への解答」/国際研究所(CNRS-LIA)
協力:特定非営利活動法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)