2015年前期の事務局インターンを募集!応募締切は10月31日
ピースボート事務局(東京・高田馬場)では、国際交流の船旅の企画準備や、国際理解・国際協力のための各種プロジェクトに携わるインターン生を募集しています。日本・韓国・米国・英国・ニュージーランド・オーストラリア・コロンビアなど、出身地も育ってきた背景もさまざまな、個性ゆたかな事務局メンバーが、「NGOの実務を経験してみたい」「平和や環境、国際交流などの分野で学んだことを実践してみたい」という、好奇心あふれるみなさんの応募をお待ちしています。
現在(2014年後期)活躍中のインターンのみなさんのコメントを紹介します
デニス(出身:シンガポール/言語:英語、日本語、中国語)
日本在住7年目です。2年前に早稲田大学を卒業 し、10月に東京大学大学院に入学。現在の東北の復興や地域活性化活動にとても関心があります。防災、地域産業の衰退や地方過疎化問題に関して、東北をは じめ日本はほかの先進国より一足先に解決策を探る「課題先進国」という立場に立たされています。世界が今後目指すべき持続可能なグローバル社会を、日本が 引率していけるのではないかと思います。そして、ピースボートではまさに日本を拠点に国際的に平和維持、持続可能な社会作りなどといった活動している団体 であり、インターンとして関われることをとても嬉しく思っています。
マユ(出身:広島県呉市/言語:日本語、英語)
高校卒業までの18年間ずっと広島にいて、大学入学と同時に上京しました。2011年1月に出航し たピースボート地球一周クルーズに乗船し、そこで、広島長崎の被爆者のみなさんと出会いました。広島出身でありながら被爆証言を聴くのは初めてで、大きな 衝撃を受けました。1年間のアイルランド留学から帰国した後、ボランティア通訳として2012年のクルーズに参加しました。そして2013年夏には、「お りづるユース特使」として再度クルーズに参加し、被爆者のみなさんと共に各地で被爆証言を行いました。学生生活最後の夏、もっとヒロシマ・ナガサキのこと を学びたいと思いおりづるプロジェクトのインターンに参加しています。
タイキ(出身:埼玉県/言語:日本語、スペイン語、英語)
現在、昼間はインターンやアルバイトをしながら、夜は東洋大学で社会学を勉強していま す。約5年前、19歳の時、ピースボート第67回クルーズに参加しました。そしてそのボランティア、クルーズを通した経験からももちろん、団体としての ピースボートそのものからも大きな影響を受け、それ以来いつかピースボートで働いてみたいと思っていました。クルーズの後、自分でもいくつかの国を見て回 り、英語、スペイン語を勉強しながら様々な文化や人、社会を見てきました。インターンとして、主にピースボールと地球大学に関わっています。
タニア(出身:米国オレゴン州/言語:英語)
アメリカのオレゴン大学の4年生です。オレゴン州のユージン出身ですが、4年間ワシントン州のシアト ルに住んでいました。専門は日本の文化と経済です。子供の頃から、母が平和の大切さを教えてくれました。そうして、インターンシップを選ぶ時、ピースボー トの仕事に面白みを感じました。日本にいる6ヶ月間を楽しみにしています。大学の卒業論文を書くことにしたので、この6ヶ月に日本語を勉強して、卒業論文 のリサーチをするつもりです。卒業の後に、ぜひピースボートのクルーズに乗船したいです。
ニイナ(出身:奈良県/言語:日本語、英語)
現在、米国カリフォルニア州のクレアモントにあるリベラルアーツカレッジで社会学とスペイン語を先攻 しています。小さい頃から家庭、また学校でもとても国際的かつ多国籍なコミュニティーに恵まれて育ったことから社会学など国際関係や文化などを研究する分 野に興味を持つに至ったと思っています。グローバル社会を日本でも意識するようになってきた現在、異文化間に関する理解と意識を高めるにはコミュニケー ションを促進して行くのが大切だと思い、そのような活動を進めているピースボートにとても魅力を感じました。
アルプ (出身:トルコ/言語:トルコ語、英語、フランス語。日本語とギリシャ語は少しだけ。)
現在、一年間の交換留学で早稲田大学に来ています。日本に来た理由は日本語の上達です。自分の慣れ親しんだものではない文化や言語に出会うことにとても興味があります。言語は、コミュニケーションの手段であり、世界の人々を結びつける物なので、とてもおもしろいと思います。ピースボートが実践しているような、世界の様々な課題を解決する中で国を超えた対話すること、人と人がその対話をする中で連携したりコミュニケーションを取っていくこと、それが大切なのだと思います。草の根のアクションや対話が重要だと思う私は、インターンとしてピースボートに関われることをとても嬉しく思っています。
エステル(出身:スイス、フランス/言語:フランス語、英語、日本語、韓国語)
ワーキングホリデービザで日本に一年間にいる予定です。6月にジュネーブ大学の東アジア学科を卒業しました。3年間の間に、日本、中国や韓国などについてたくさんの勉強しました。2012年には、韓国で開催されたヨス万博で働くチャンスがありました。その時、人々や各国の相互理解と協力の大切さがわかりました。ジュネーブに住んでいた時にも、さまざまな国から来た人や、私の知らない分野を勉強している人、また旅先で出会った人など、いろいろな人に出会いました。価値観を共有することは重要だと感じました。
日本在住7年目です。2年前に早稲田大学を卒業 し、10月に東京大学大学院に入学。現在の東北の復興や地域活性化活動にとても関心があります。防災、地域産業の衰退や地方過疎化問題に関して、東北をは じめ日本はほかの先進国より一足先に解決策を探る「課題先進国」という立場に立たされています。世界が今後目指すべき持続可能なグローバル社会を、日本が 引率していけるのではないかと思います。そして、ピースボートではまさに日本を拠点に国際的に平和維持、持続可能な社会作りなどといった活動している団体 であり、インターンとして関われることをとても嬉しく思っています。
マユ(出身:広島県呉市/言語:日本語、英語)
高校卒業までの18年間ずっと広島にいて、大学入学と同時に上京しました。2011年1月に出航し たピースボート地球一周クルーズに乗船し、そこで、広島長崎の被爆者のみなさんと出会いました。広島出身でありながら被爆証言を聴くのは初めてで、大きな 衝撃を受けました。1年間のアイルランド留学から帰国した後、ボランティア通訳として2012年のクルーズに参加しました。そして2013年夏には、「お りづるユース特使」として再度クルーズに参加し、被爆者のみなさんと共に各地で被爆証言を行いました。学生生活最後の夏、もっとヒロシマ・ナガサキのこと を学びたいと思いおりづるプロジェクトのインターンに参加しています。
タイキ(出身:埼玉県/言語:日本語、スペイン語、英語)
現在、昼間はインターンやアルバイトをしながら、夜は東洋大学で社会学を勉強していま す。約5年前、19歳の時、ピースボート第67回クルーズに参加しました。そしてそのボランティア、クルーズを通した経験からももちろん、団体としての ピースボートそのものからも大きな影響を受け、それ以来いつかピースボートで働いてみたいと思っていました。クルーズの後、自分でもいくつかの国を見て回 り、英語、スペイン語を勉強しながら様々な文化や人、社会を見てきました。インターンとして、主にピースボールと地球大学に関わっています。
タニア(出身:米国オレゴン州/言語:英語)
アメリカのオレゴン大学の4年生です。オレゴン州のユージン出身ですが、4年間ワシントン州のシアト ルに住んでいました。専門は日本の文化と経済です。子供の頃から、母が平和の大切さを教えてくれました。そうして、インターンシップを選ぶ時、ピースボー トの仕事に面白みを感じました。日本にいる6ヶ月間を楽しみにしています。大学の卒業論文を書くことにしたので、この6ヶ月に日本語を勉強して、卒業論文 のリサーチをするつもりです。卒業の後に、ぜひピースボートのクルーズに乗船したいです。
ニイナ(出身:奈良県/言語:日本語、英語)
現在、米国カリフォルニア州のクレアモントにあるリベラルアーツカレッジで社会学とスペイン語を先攻 しています。小さい頃から家庭、また学校でもとても国際的かつ多国籍なコミュニティーに恵まれて育ったことから社会学など国際関係や文化などを研究する分 野に興味を持つに至ったと思っています。グローバル社会を日本でも意識するようになってきた現在、異文化間に関する理解と意識を高めるにはコミュニケー ションを促進して行くのが大切だと思い、そのような活動を進めているピースボートにとても魅力を感じました。
アルプ (出身:トルコ/言語:トルコ語、英語、フランス語。日本語とギリシャ語は少しだけ。)
現在、一年間の交換留学で早稲田大学に来ています。日本に来た理由は日本語の上達です。自分の慣れ親しんだものではない文化や言語に出会うことにとても興味があります。言語は、コミュニケーションの手段であり、世界の人々を結びつける物なので、とてもおもしろいと思います。ピースボートが実践しているような、世界の様々な課題を解決する中で国を超えた対話すること、人と人がその対話をする中で連携したりコミュニケーションを取っていくこと、それが大切なのだと思います。草の根のアクションや対話が重要だと思う私は、インターンとしてピースボートに関われることをとても嬉しく思っています。
エステル(出身:スイス、フランス/言語:フランス語、英語、日本語、韓国語)
ワーキングホリデービザで日本に一年間にいる予定です。6月にジュネーブ大学の東アジア学科を卒業しました。3年間の間に、日本、中国や韓国などについてたくさんの勉強しました。2012年には、韓国で開催されたヨス万博で働くチャンスがありました。その時、人々や各国の相互理解と協力の大切さがわかりました。ジュネーブに住んでいた時にも、さまざまな国から来た人や、私の知らない分野を勉強している人、また旅先で出会った人など、いろいろな人に出会いました。価値観を共有することは重要だと感じました。
応募締め切り
受付は終了しました
2014年10月31日 (金)