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5/8【東京】「限界集落」で世界を周る~農家が見つけた旅のカタチ~

5/8【東京】「限界集落」で世界を周る~農家が見つけた旅のカタチ~
いま、世界各地で「土地収奪」が起きています。食料を輸入に頼る国の企業が、貧困国の肥沃な土地を大規模に購入し、土地を奪われた地域の人々が、より深刻な貧困や飢餓に苦しんでいます。「世界から飢餓をなくしたい」と願う田中陽可さんは、この問題を解決するカギを農業と考え、限界集落の村に移住。就農して自然栽培に取り組みます。彼の農園には、これまで21カ国から人々が訪れ農作業をしました。田中さんは「村にいながら世界と繋がっている感覚になった」と語ります。私たちができる食料問題への取り組みとは何か、田中さんに伺います。農的暮らしや移住に興味のある方もお越しください。
イベント
いま、世界各地で「土地収奪」が起きています。食料を輸入に頼る国の企業が、貧困国の肥沃な土地を大規模に購入し、土地を奪われた地域の人々が、より深刻な貧困や飢餓に苦しんでいます。「世界から飢餓をなくしたい」と願う田中陽可さんは、この問題を解決するカギを農業と考え、限界集落の村に移住。就農して自然栽培に取り組みます。彼の農園には、これまで21カ国から人々が訪れ農作業をしました。田中さんは「村にいながら世界と繋がっている感覚になった」と語ります。私たちができる食料問題への取り組みとは何か、田中さんに伺います。農的暮らしや移住に興味のある方もお越しください。
【田中陽可(たなかようか)さんプロフィール】
米国メリーランド州の大学で貧困問題を学ぶ。2014年、ピースボート地球一周の船旅に通訳ボランティアとして乗船。「日本で最も消滅する可能性の高い自治体」とされた群馬県なんもく村に地域おこし協力隊として移住する。協力隊として二年間活動したのち、肥料と農薬を一切使わない自然栽培農家として就農。現在、イモやニンニク、トマトなど年間80種以上の作物と鶏に囲まれながら生活している。屋号はイニアビ農園。夢は世界から飢餓をなくすこと。
5/8【東京】「限界集落」で世界を周る~農家が見つけた旅のカタチ~
【田中陽可(たなかようか)さんプロフィール】
米国メリーランド州の大学で貧困問題を学ぶ。2014年、ピースボート地球一周の船旅に通訳ボランティアとして乗船。「日本で最も消滅する可能性の高い自治体」とされた群馬県なんもく村に地域おこし協力隊として移住する。協力隊として二年間活動したのち、肥料と農薬を一切使わない自然栽培農家として就農。現在、イモやニンニク、トマトなど年間80種以上の作物と鶏に囲まれながら生活している。屋号はイニアビ農園。夢は世界から飢餓をなくすこと。

5/8【東京】「限界集落」で世界を周る~農家が見つけた旅のカタチ~

スピーカー
田中陽可さん(自然栽培農家)
参加費
500円
日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    東京・ピースボートセンターとうきょう会場
    日時:2019年5月8日 (水)19:00~20:30(開場18:30)
    東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図
    JR/西武新宿線/地下鉄東西線
    高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分