2/28 ファインダー越しの3.11 〜人はどんな物語を紡いでいけるのか〜
東日本大震災からもうすぐ7年。日本中、世界中に、大きな悲しみが覆った3.11は忘れられない日となりました。
「何かを失った悲しみは、何かを愛する気持ちと同じだけ美しい」。フォトジャーナリストの佐藤慧さんは言います。岩手県陸前高田市にホームを持つ佐藤さんは、ご自身の家族が被災し、天国へ見送った経験をされています。佐藤さんが、3.11後にシャッターを切り、人々と触れ合う中で丹念に拾い集めてきた記憶の断片は、私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。
何年たっても風化させてはいけない、大切な何かが私たち一人ひとりの中にあります。3.11から見つめる、今考えたい、未来のために受け継ぐべき「教訓」とは。
「何かを失った悲しみは、何かを愛する気持ちと同じだけ美しい」。フォトジャーナリストの佐藤慧さんは言います。岩手県陸前高田市にホームを持つ佐藤さんは、ご自身の家族が被災し、天国へ見送った経験をされています。佐藤さんが、3.11後にシャッターを切り、人々と触れ合う中で丹念に拾い集めてきた記憶の断片は、私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。
何年たっても風化させてはいけない、大切な何かが私たち一人ひとりの中にあります。3.11から見つめる、今考えたい、未来のために受け継ぐべき「教訓」とは。
- プロジェクト: 災害救援と防災
イベント
2018.1.30
2019.3.26
東日本大震災からもうすぐ7年。日本中、世界中に、大きな悲しみが覆った3.11は忘れられない日となりました。
「何かを失った悲しみは、何かを愛する気持ちと同じだけ美しい」。フォトジャーナリストの佐藤慧さんは言います。岩手県陸前高田市にホームを持つ佐藤さんは、ご自身の家族が被災し、天国へ見送った経験をされています。佐藤さんが、3.11後にシャッターを切り、人々と触れ合う中で丹念に拾い集めてきた記憶の断片は、私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。
何年たっても風化させてはいけない、大切な何かが私たち一人ひとりの中にあります。3.11から見つめる、今考えたい、未来のために受け継ぐべき「教訓」とは。
「何かを失った悲しみは、何かを愛する気持ちと同じだけ美しい」。フォトジャーナリストの佐藤慧さんは言います。岩手県陸前高田市にホームを持つ佐藤さんは、ご自身の家族が被災し、天国へ見送った経験をされています。佐藤さんが、3.11後にシャッターを切り、人々と触れ合う中で丹念に拾い集めてきた記憶の断片は、私たちに何を語りかけてくれるのでしょうか。
何年たっても風化させてはいけない、大切な何かが私たち一人ひとりの中にあります。3.11から見つめる、今考えたい、未来のために受け継ぐべき「教訓」とは。
【佐藤慧(さとうけい)さんプロフィール】
フォトジャーナリスト。1982年岩手県生まれ。東京都在住。studioAFTERMODE所属。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困、差別の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国家・人種・宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。2011年世界ピースアートコンクール入賞。
参考著書:
『Fragments 魂のかけら 東日本大震災の記憶』(かもがわ出版)
『ファインダー越しの3.11』(原書房、共著)など。
フォトジャーナリスト。1982年岩手県生まれ。東京都在住。studioAFTERMODE所属。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困、差別の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国家・人種・宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。2011年世界ピースアートコンクール入賞。
参考著書:
『Fragments 魂のかけら 東日本大震災の記憶』(かもがわ出版)
『ファインダー越しの3.11』(原書房、共著)など。
【佐藤慧(さとうけい)さんプロフィール】
フォトジャーナリスト。1982年岩手県生まれ。東京都在住。studioAFTERMODE所属。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困、差別の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国家・人種・宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。2011年世界ピースアートコンクール入賞。
参考著書:
『Fragments 魂のかけら 東日本大震災の記憶』(かもがわ出版)
『ファインダー越しの3.11』(原書房、共著)など。
フォトジャーナリスト。1982年岩手県生まれ。東京都在住。studioAFTERMODE所属。世界を変えるのはシステムではなく人間の精神的な成長であると信じ、紛争、貧困、差別の問題、人間の思想とその可能性を追う。言葉と写真を駆使し、国家・人種・宗教を超えて、人と人との心の繋がりを探求する。アフリカや中東、東ティモールなどを取材。東日本大震災以降、継続的に被災地の取材も行っている。2011年世界ピースアートコンクール入賞。
参考著書:
『Fragments 魂のかけら 東日本大震災の記憶』(かもがわ出版)
『ファインダー越しの3.11』(原書房、共著)など。
2/28 ファインダー越しの3.11 〜人はどんな物語を紡いでいけるのか〜
スピーカー
佐藤慧さん(フォトジャーナリスト)
参加費
500円
日時・会場・予約
-
この会場の受付は終了しました東京・ピースボートセンターとうきょう会場日時:2018年2月28日 (水)19:00〜20:30(開場18:30)
東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図JR/西武新宿線/地下鉄東西線
高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分