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NPT会議での核兵器禁止条約を求める声が各紙に取り上げられました

NPT会議での核兵器禁止条約を求める声が各紙に取り上げられました
4月28日から5月9日までニューヨーク国連本部で開催された核不拡散条約(NPT)再検討会議準備会合に、ピースボートはNGOとして参加しました。
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4月28日から5月9日までニューヨーク国連本部で開催された核不拡散条約(NPT)再検討会議準備会合に、ピースボートはNGOとして参加しました。
第83回ピースボートに乗船中のおりづるプロジェクトの被爆者2名も船を途中下船しニューヨークを訪問、国連や現地の高校で被爆証言を行い、核の非人道性を訴えました。

こうした市民の声と連動するように、NPT準備会合では、多くの国々の政府が核兵器の非人道性を訴え、核兵器禁止条約への行動を求めました。その様子は多くの新聞やテレビで報道されましたが、中でも以下の新聞記事では、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の共同代表をつとめるピースボートの川崎哲のコメントが紹介されています。

共同通信(静岡新聞、長崎新聞、東奥日報など掲載)
2014年5月8日「核の非人道性 110カ国超言及」
毎日新聞
2014年5月29日「ニュース解説 核保有国へ強まる風当たり 人道的観点に立った国際世論の高まりは滞るNPT再検討会議を動かすか」