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1/16 核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!【ノーベル平和賞受賞団体 ICAN事務局長 講演会】

1/16 核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!【ノーベル平和賞受賞団体 ICAN事務局長 講演会】
2017年7月、国連では核兵器を初めて違法化する国際条約が、多くの国の賛同を得て採択されました。その採択に大きく貢献したとして、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が、2017年のノーベル平和賞を受賞しました。「核兵器のない世界」に向けた、大きな一歩です。
ですが、世界には今なお約15,000発もの核兵器が存在しています。北朝鮮と米国の間に緊張が高まっているなか、「核兵器が私たちを守ってくれる」と考える人も決して少なくありません。
イベント
2017年7月、国連では核兵器を初めて違法化する国際条約が、多くの国の賛同を得て採択されました。その採択に大きく貢献したとして、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)が、2017年のノーベル平和賞を受賞しました。「核兵器のない世界」に向けた、大きな一歩です。
ですが、世界には今なお約15,000発もの核兵器が存在しています。北朝鮮と米国の間に緊張が高まっているなか、「核兵器が私たちを守ってくれる」と考える人も決して少なくありません。
核兵器は絶対ダメ?それとも必要悪?
核兵器をなくすことは、現実的なのでしょうか?
そして、それらは日本に暮らす私たちにどんな関係があるのでしょうか?
今回の講演では、そんな疑問に、今回初来日となるICANのベアトリス・フィン事務局長がお答えします。

フィンさんは、昨年12月にオスロで行われたノーベル平和賞授賞式でもスピーチを行いました。このような名誉ある賞を受賞した世界的な組織を、35歳という若さで事務局長として導いてきたフィンさんは、北欧スウェーデンの出身で、二児の母親でもあります。核保有国でも、被爆国でもない国で生まれ育った彼女は、どんな思いで被爆者の声に耳を傾け、核兵器廃絶に向けた活動を行ってきたのか。そんなパーソナルなお話も伺ってみたいと思います。

受賞により多忙を極めているフィンさんから直にお話を聞く貴重な機会、ぜひご参加ください!

▼ベアトリス・フィン(Beatrice Fihn)さんプロフィール
スウェーデン出身。ストックホルム大学で国際関係学の学士号、ロンドン大学で国際法の修士号を取得。ジュネーブ安全保障政策研究所(GCSP)に勤務したのち、婦人国際自由平和連盟(WILPF)にて軍縮プログラム「リーチング・クリティカル・ウィル・プロジェクト」を担当。NPT再検討会議や国連総会第一委員会を始めとした軍縮に関する国際会議をモニターし軍縮プロセスの分析を担当した。
2014年より現職。昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約の成立に尽力し、9月に行われた同条約の署名式、ならびに12月に行われたノーベル平和賞受賞式の式典でICANを代表してスピーチを行なった。
核兵器は絶対ダメ?それとも必要悪?
核兵器をなくすことは、現実的なのでしょうか?
そして、それらは日本に暮らす私たちにどんな関係があるのでしょうか?
今回の講演では、そんな疑問に、今回初来日となるICANのベアトリス・フィン事務局長がお答えします。

フィンさんは、昨年12月にオスロで行われたノーベル平和賞授賞式でもスピーチを行いました。このような名誉ある賞を受賞した世界的な組織を、35歳という若さで事務局長として導いてきたフィンさんは、北欧スウェーデンの出身で、二児の母親でもあります。核保有国でも、被爆国でもない国で生まれ育った彼女は、どんな思いで被爆者の声に耳を傾け、核兵器廃絶に向けた活動を行ってきたのか。そんなパーソナルなお話も伺ってみたいと思います。

受賞により多忙を極めているフィンさんから直にお話を聞く貴重な機会、ぜひご参加ください!

▼ベアトリス・フィン(Beatrice Fihn)さんプロフィール
スウェーデン出身。ストックホルム大学で国際関係学の学士号、ロンドン大学で国際法の修士号を取得。ジュネーブ安全保障政策研究所(GCSP)に勤務したのち、婦人国際自由平和連盟(WILPF)にて軍縮プログラム「リーチング・クリティカル・ウィル・プロジェクト」を担当。NPT再検討会議や国連総会第一委員会を始めとした軍縮に関する国際会議をモニターし軍縮プロセスの分析を担当した。
2014年より現職。昨年7月に国連で採択された核兵器禁止条約の成立に尽力し、9月に行われた同条約の署名式、ならびに12月に行われたノーベル平和賞受賞式の式典でICANを代表してスピーチを行なった。

1/16 核兵器は本当になくせるの?ICANに聞いてみよう!【ノーベル平和賞受賞団体 ICAN事務局長 講演会】

スピーカー
ベアトリス・フィンさん(ICAN事務局長)
川崎哲さん(ICAN国際運営委員、ピースボート共同代表)
田中熙巳さん(日本原水爆被害者団体協議会代表委員)
ほか
参加費
1000円(当日現金払い)
備考
*イベントの参加には予約が必要です。ご予約はページ下のリンク、またはお電話にてお願いします。
電話:03-3363-7561(10:00〜18:00、平日のみ)
(受付期間:1月10日(水)〜15日(月)まで。定員に達ししだい締め切ります。)

*ベアトリス・フィンさんの講演は、英語から日本語への逐次通訳となります。

*本講演会は、プログラムの都合上、2部制で行います。第一部(19:00~20:00 フィン事務局長の基調講演)は公開で、第二部(20:00~21:00)は非公開で行います。
第二部では撮影や録音、ツイート、報道などはなさらないようにお願いします。

【報道関係のみなさまへ】
本イベントの取材を希望されるメディアの方は、下記「メディア取材登録フォーム」をダウンロードの上ご記入いただき、以下の連絡先へお送りください。追って、当日の詳細と取材要領をお送りします。
受付期間:1月10日(水)〜12日(金)
連絡先:
ピースボート事務局 (担当:寺地・松村)
TEL:03-3363-7561 
FAX:03-3363-7562 
E-mail:pbglobal@peaceboat.gr.jp
→こちらの申し込みは締め切りました。
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日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    東京・国立オリンピック記念青少年総合センター 国際交流棟1F 国際会議室会場
    日時:2018年1月16日 (火)19:00〜21:00(開場18:30)
    東京都渋谷区代々木神園町3-1
    【小田急線】参宮橋駅下車 徒歩約7分
    【地下鉄千代田線】代々木公園駅下車(代々木公園方面4番出口) 徒歩約10分
    会場サイト

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