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10/6『被爆者』が有力候補に!ノーベル平和賞発表の瞬間を、パブリックビューイング

10/6『被爆者』が有力候補に!ノーベル平和賞発表の瞬間を、パブリックビューイング
2015年のパブリックビューイングの様子
10月6日、ノーベル平和賞の発表があります。今年は、7月7日に核兵器を全面的に違法とする「核兵器禁止条約」が国連で採択されたことを受け、「被爆者」が受賞候補にあがっています。

核兵器禁止条約が世界の過半数の賛同を集めた理由の一つは、広島・長崎の被爆者が筆舌につくし難い苦悩と恐怖の経験を語ることで、核兵器は人道に対する罪であるという認識が世界中で定着したためです。

その一方で現在、朝鮮民主主義人民共和国の核・ミサイル実験をめぐり緊張が高まっています。そうした情勢の下、核兵器禁止条約批准を後押しする意味も込めて被爆者がノーベル平和賞の有力候補として挙げられているのです。
イベント
2015年のパブリックビューイングの様子
10月6日、ノーベル平和賞の発表があります。今年は、7月7日に核兵器を全面的に違法とする「核兵器禁止条約」が国連で採択されたことを受け、「被爆者」が受賞候補にあがっています。

核兵器禁止条約が世界の過半数の賛同を集めた理由の一つは、広島・長崎の被爆者が筆舌につくし難い苦悩と恐怖の経験を語ることで、核兵器は人道に対する罪であるという認識が世界中で定着したためです。

その一方で現在、朝鮮民主主義人民共和国の核・ミサイル実験をめぐり緊張が高まっています。そうした情勢の下、核兵器禁止条約批准を後押しする意味も込めて被爆者がノーベル平和賞の有力候補として挙げられているのです。
ピースボートでは、被爆国・日本を本拠とする国際NGOとして、核兵器の非人道性を世界に訴え、核兵器を非合法化することに貢献することが世界的な使命だと考え、2008年から「おりづるプロジェクト(ヒバクシャ地球一周 証言の航海)」を実施し、これまでに170名以上の被爆者と共に世界各地で証言活動をしてきました。

そこで今回はこの世紀の瞬間を共に見守るべく、被爆者や各界著名人の方、一般市民の方をお招きし、パブリックビューイングでの上映を行います!ぜひお集まりください!

<ゲスト>(順不同)
天野文子氏(元NCC日本キリスト教協議会平和・核問題委員、広島被爆者)
三宅信雄氏(広島被爆者)
小谷孝子氏(広島被爆者)
池田香代子氏(作家、翻訳家)
林田光弘氏(ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー)
ピースボートでは、被爆国・日本を本拠とする国際NGOとして、核兵器の非人道性を世界に訴え、核兵器を非合法化することに貢献することが世界的な使命だと考え、2008年から「おりづるプロジェクト(ヒバクシャ地球一周 証言の航海)」を実施し、これまでに170名以上の被爆者と共に世界各地で証言活動をしてきました。

そこで今回はこの世紀の瞬間を共に見守るべく、被爆者や各界著名人の方、一般市民の方をお招きし、パブリックビューイングでの上映を行います!ぜひお集まりください!

<ゲスト>(順不同)
天野文子氏(元NCC日本キリスト教協議会平和・核問題委員、広島被爆者)
三宅信雄氏(広島被爆者)
小谷孝子氏(広島被爆者)
池田香代子氏(作家、翻訳家)
林田光弘氏(ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダー)

10/6『被爆者』が有力候補に!ノーベル平和賞発表の瞬間を、パブリックビューイング

参加費
無料
備考
※予約は不要です。
※メディアの方は、16:30より入場いただけます。
※お問い合わせ先
ピースボート事務局(担当:光枝)
TEL: 03-3363-7561 FAX: 03-3363-7562 Mail: info@peaceboat.gr.jp
日時・会場・予約
  • この会場の受付は終了しました
    東京・ピースボートセンターとうきょう会場
    日時:2017年10月6日 (金)17:30〜18:30(発表は18:00)
    東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1地図
    JR/西武新宿線/地下鉄東西線
    高田馬場駅 早稲田口より徒歩7分

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