アニメーションイベント「Into Animation 7」で、宇井孝司さんが子どもたちの絵を披露しました
8月4日(金)~8月7日(月)の4日間、水先案内人でアニメーション映画監督である宇井孝司氏が所属する日本アニメーション協会が主催するイベントが、国立新美術館にて開催されました。ピースボートが行う平和交響曲プロジェクトで集めた世界中の絵がアニメーションとなって当イベントで披露されました
- プロジェクト: 平和交響曲
INFO
2017.8.8
2019.3.26
8月4日(金)~8月7日(月)の4日間、水先案内人でアニメーション映画監督である宇井孝司氏が所属する日本アニメーション協会が主催するイベントが、国立新美術館にて開催されました。ピースボートが行う平和交響曲プロジェクトで集めた世界中の絵がアニメーションとなって当イベントで披露されました
当日は、平和交響曲プロジェクトをピースボートと共同で進める宇井孝司さんが映像を担当し、世界中の子どもたちが描いた第1楽章「祈り」が披露されました。
このイベントに関わり、上映した宇井孝司さんよりコメントです。
「敬愛する沢山のアニメーション作家たちの作品と一緒に上映していただけて光栄です。とても幸せでした。1945年、広島、長崎に原爆が投下されました。72年を迎えたその期間での上映会でしたので、平和への祈りを込めて捧げました。いつでもどこでも子どもたちの絵は人に笑顔を生みます。それが実感出来た本当に幸せなイベントでした。」
このイベントに関わり、上映した宇井孝司さんよりコメントです。
「敬愛する沢山のアニメーション作家たちの作品と一緒に上映していただけて光栄です。とても幸せでした。1945年、広島、長崎に原爆が投下されました。72年を迎えたその期間での上映会でしたので、平和への祈りを込めて捧げました。いつでもどこでも子どもたちの絵は人に笑顔を生みます。それが実感出来た本当に幸せなイベントでした。」