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ハッピーシェア地球便・これまでの活動

ハッピーシェア地球便・これまでの活動
イースター島の若者が設立したNGO「TOKI」のメンバー。子どもたちに音楽や文化を教える活動をしている。
ハッピーシェア地球便では、これまで以下のクルーズの各寄港地にて、現地からの求めに応じて、ラッシュジャパンの石けんやボディソープ、シャンプーといった衛生用品を届けてきました(2016年10月現在)。
イースター島の若者が設立したNGO「TOKI」のメンバー。子どもたちに音楽や文化を教える活動をしている。
ハッピーシェア地球便では、これまで以下のクルーズの各寄港地にて、現地からの求めに応じて、ラッシュジャパンの石けんやボディソープ、シャンプーといった衛生用品を届けてきました(2016年10月現在)。

第83回ピースボート(2014年3月〜6月)

ハッピーシェア地球便・これまでの活動
ヨルダンにあるシリア難民のリハビリテーションセンターで支援物資を届ける(第83回ピースボート)
クルーズを通して7000個の石けんやボディソープを届けました。

◆ヨルダン(アカバ)
 ヨルダンには、内戦の続くシリアから多くの難民が逃れてきています。ピースボートは、ヨルダン北部の町であるイルビットの病院やリハビリテーションセンター、ヨルダン国内最大のシリア難民キャンプ・ザータリキャンプ周辺を訪れ、支援物資の一部として石けんやボディシャンプーを合わせて6000個届けました。

◆ペルー(リマ)
 働きながら学ぶ子どもたちの環境改善を行う団体(マントック)に、石けんなど1000個を届けました。

第84回ピースボート(2014年7月〜10月)

ハッピーシェア地球便・これまでの活動
ニカラグアの農村で
クルーズを通して760個の石けんやボディソープを届けました。

◆カンボジア(シアヌークビル)
 障がいを持った女性が職業訓練をしているNGO「Cambodian Handicraft Association(CHA)」や、ストリートチルドレンの支援団体「M'Lop Tapang(傘で保護する者)」などに合わせて80個を届けました。

◆ヨルダン(アカバ)
 障がい者施設に50個を届けました。

◆ブルガリア(ブルガス)
 両親が共働きの子どもたちを預かる幼稚園に30個届けました。

◆ブラジル(ベレン)
 路上生活など厳しい状況にある子どもたちを支援する団体「エマウス共和国」に50個届けました。

◆ニカラグア(コリント)
 ニカラグア外務省を通じて、各オプショナルツアーの交流団体に合わせて500個を届けました。

◆パナマ(クリストバル)
 「モラ」という伝統的な縫い物を折る先住民族クナのコミュニティに50個届けました。

第86回ピースボート(2014年11月〜2015年3月)

ハッピーシェア地球便・これまでの活動
モザンビークの清掃ボランティア団体
クルーズを通して石けん535個とブロックせっけん(中)21個、(大)3個を届けました。ブロック石けんは、通常のせっけんより大きなサイズで、カットして使用するものです。

◆マダガスカル(トアマシナ)
 地域の子どもたちを貧困による問題から保護している「SOS子どもの村」に75個を届けました。

◆モザンビーク(マプト)
 地域のNGOを支援する団体「イヴェルカ」を通じて、地元の保育所や清掃ボランティアなどに150個、また地域の子どもたち向けの学校を運営している団体「ADPP」にブロック石けん(中)7個、(大)3個を届けました。

◆ブラジル(リオデジャネイロ)
 ストリートチルドレンやファベーラに暮らす青少年の教育や生活をサポートしている「サンマルチーニョ慈善協会」に、ブロック石けん(中)7個を届けました。また、音楽やダンスなど芸術を通じて貧困から抜け出すサポートをする「アフロヘイギ」には、石けん50個とブロック石けん(中)7個を届けました。

◆アルゼンチン(ブエノスアイレス)
 大農園が広がる「エコビレッジ・ガイアアソシエーション」に50個を届けました。

◆ペルー(カヤオ)
 ペルーのアマゾン地帯に位置するイキトスで、貧しい子どもたちを支援するNGO「インファント」のイキトス支部に60個を、またリマ近郊の働く子どもたちが学校に行けるようにサポートする団体「マントック」に100個を届けました。

◆チリ(イースター島)
 島で唯一のNGOである「Toki」と市立小学校「Colegio Lorenzo Baeza Vega」に50個を届けました。



第87回ピースボート(2015年4月〜7月)

ハッピーシェア地球便・これまでの活動
ロシアのストリートチルドレン支援施設での交流会。日本の福笑いを楽しむ子ども。
クルーズを通して1880個の石けんやボディソープを届けました。

◆カンボジア
 地雷被害者などの義足の作成を行う「シェムリアップ義足センター」に80個を届けました。また、地雷被害者の支援を行う「アンコール障がい者協会」には20個を届けました。

◆インド(コーチン)
 ストリートチルドレンの保護施設である「Don Bosco Sneha Bhavan Kochi」に50個、女性の生活向上のためのサポートを行う「Vimalalayam Women Welfare Centre」に30個の合わせて80個を届けました。

◆ロシア(サンクトペテルブルク)
 ストリートチルドレンを支援する団体「Doctors to Children」に200個を届けました。

◆ベネズエラ(ラグアイラ)
 貧困地域を支援するカラカス市の市民団体である「シモン・ロドゥリゲス財団」と「グルーポ・マデラ財団」に500個づつ、合計1000個届けました。

◆グアテマラ(プエルトケッツアル)
 女性や年配者のケアをしている団体「アカイロス」に150個、貧しい家庭や子どもたちを支援する「ヌエストロス・アイハードス」に150個、マヤ民族のコミュニティに200個の合計500個を届けました。

第90回ピースボート(2015年12月〜2016年3月)

ハッピーシェア地球便・これまでの活動
マダガスカル
クルーズを通して石けん1604個と、ブロック石けん(15キログラム)6個を届けました。

◆ベトナム(ダナン)
 ベトナム戦争時に米軍によって撒かれた枯葉剤の被害者たちを支援する団体「DAVA」に300個を届けました。

◆カンボジア
 アンコール障がい者協会に50個、ピースボートが地雷撤去を行ったスナハイ村の小学校に80個、シェムリアップ義足センターに50個 合計180個を届けました。

◆モーリシャス(ポートルイス)
 貧困家庭の子どもを支援するNGO「一つの夢の子どもたち」に100個を届けました。

◆マダガスカル(エホアラ)
 子どもの人権を守るために活動するNGO「SOS子どもの村」に100個を届けました。  
 また、農山漁村で学校に通えない子どもたちを支援するNGO「Azafady(マダガスカルの種)」に100個を届けました。

◆モザンビーク(マプト)
 地区の衛生環境向上のために活動するNGO「DAMBO」へ125個とブロックせっけん(15キログラム)2個を届けました。
 また、地域の子どもたち向けの学校を運営しているNGO「ADPP(人々のための人々による開発援助)」にブロックせっけん(15キログラム)4個を届けました。

◆南アフリカ(ケープタウン)
 貧困地区でまちづくりを通して社会問題を解決していこうとするNGO「Ikhaya leLanga(イカヤ・レ・ランガ)」に102個を届けました。

◆ナミビア(ウォルビスベイ)
 タウンシップ内の公立小学校と私営託児所へ28個を届けました。

◆チリ(バルパライソ)
 スラム街の住民の生活環境改善の向けて活動しているTAC「Taller de Accion Comunitaria」(タック・地域社会活動ワークショップ)に329個を届けました。

◆チリ(イースター島)
 観光客の増加に伴い環境が汚染が進むイースター島。島の市立小学校である「Colegio Hermano Eugenio Eyraud」に120個、島唯一のNGOである「Toki」に120個の合計240個を届けました。