「多様な生き方や価値観があると気づいて」 恩田夏絵が読売新聞に取り上げられました
「不登校や引きこもりだっていい」という考えのもと、社会や学校の中でうまく生きられないことに悩む若者が参加する「グローバルスクール」。そのコーディネーターを務めるピースボートの恩田夏絵が読売新聞神奈川版に紹介されました。
- プロジェクト: グローバルスクール
INFO
2016.3.9
2019.3.26
「不登校や引きこもりだっていい」という考えのもと、社会や学校の中でうまく生きられないことに悩む若者が参加する「グローバルスクール」。そのコーディネーターを務めるピースボートの恩田夏絵が読売新聞神奈川版に紹介されました。
2010年に始まったプロジェクトの発起人である恩田は、自身も不登校・引きこもりでした。19歳のとき、最期の旅のつもりで参加したピースボートが、始まりでした。
恩田が紹介された記事は、昨年川崎市で中学一年生が殺害された事件を受けた連載シリーズの一環です。「子どもに見えている世界は、家庭か学校か地域だけ。そこに居場所が見出せないと苦しくなる。世界の中にはそれ以外の選択肢があると知ってほしい。多様な生き方や価値観があると気づいてほしい。」現在卒業生は127人となり、プロジェクトを引っ張る恩田は、今夏のクルーズで開講するグローバルスクールの準備をしています。
【掲載】
■2016年3月3日 読売新聞神奈川板 「みつめる中1殺害裁判 「多様な生き方 気づいて」」
グローバルスクールの詳細は以下のリンクをご覧ください。
恩田が紹介された記事は、昨年川崎市で中学一年生が殺害された事件を受けた連載シリーズの一環です。「子どもに見えている世界は、家庭か学校か地域だけ。そこに居場所が見出せないと苦しくなる。世界の中にはそれ以外の選択肢があると知ってほしい。多様な生き方や価値観があると気づいてほしい。」現在卒業生は127人となり、プロジェクトを引っ張る恩田は、今夏のクルーズで開講するグローバルスクールの準備をしています。
【掲載】
■2016年3月3日 読売新聞神奈川板 「みつめる中1殺害裁判 「多様な生き方 気づいて」」
グローバルスクールの詳細は以下のリンクをご覧ください。