国連人権理事会での福島「健康への権利」報告書発表の会合に参加します
2012年11月に来日し、福島原発事故後の人権状況を調査した国連 「健康に対する権利」特別報告者のアナンド・グローバー氏が、5月27日に始まったスイス・ジュネーブ国連欧州本部での第23会期国連人権理事会で、福島に関する報告書を発表しました。
- プロジェクト: 脱原発
INFO
2013.5.27
2019.3.26
2012年11月に来日し、福島原発事故後の人権状況を調査した国連 「健康に対する権利」特別報告者のアナンド・グローバー氏が、5月27日に始まったスイス・ジュネーブ国連欧州本部での第23会期国連人権理事会で、福島に関する報告書を発表しました。
ピースボートは、昨年のグローバー氏来日の際に受け入れをサポートしました。このたびの人権理事会での報告書発表にあたっては、NGOヒューマンライツ・ナウが5月28日に国連内でサイドイベントを実施し、井戸川克隆・前双葉町長が発言しました。ピースボートからはスタッフのメリ・ジョイスらが一連の会合に出席し、通訳等のお手伝いやNGOとしての意見表明を行いました。