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国連人権理事会での福島「健康への権利」報告書発表の会合に参加します

国連人権理事会での福島「健康への権利」報告書発表の会合に参加します
左からグローバー氏、井戸川前町長、ピースボート・スタッフのメリ・ジョイス、グローバー氏のスタッフ。ジュネーブ国連本部にて
2012年11月に来日し、福島原発事故後の人権状況を調査した国連 「健康に対する権利」特別報告者のアナンド・グローバー氏が、5月27日に始まったスイス・ジュネーブ国連欧州本部での第23会期国連人権理事会で、福島に関する報告書を発表しました。
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左からグローバー氏、井戸川前町長、ピースボート・スタッフのメリ・ジョイス、グローバー氏のスタッフ。ジュネーブ国連本部にて
2012年11月に来日し、福島原発事故後の人権状況を調査した国連 「健康に対する権利」特別報告者のアナンド・グローバー氏が、5月27日に始まったスイス・ジュネーブ国連欧州本部での第23会期国連人権理事会で、福島に関する報告書を発表しました。
ピースボートは、昨年のグローバー氏来日の際に受け入れをサポートしました。このたびの人権理事会での報告書発表にあたっては、NGOヒューマンライツ・ナウが5月28日に国連内でサイドイベントを実施し、井戸川克隆・前双葉町長が発言しました。ピースボートからはスタッフのメリ・ジョイスらが一連の会合に出席し、通訳等のお手伝いやNGOとしての意見表明を行いました。