SEA NAVI 9月14日号
悠久の大自然にかこまれて――北欧・フィヨルドを遊覧!!

 切り立った崖、細く続く水路、まるで湖のような静かな波――この日、トパーズ号はノルウェーのソグネフィヨルドを遊覧。はるか400万年前、氷河がけずられてつくられたこの「自然美」は、なんと全長は160キロメートル、水深は900メートル以上、と巨大だ。
ひと──参加者紹介
 3ヶ月間、ともに旅をする仲間を紹介するこのコーナー。今回は岐阜県出身の石下慈(いししためぐみ)さん 。船内では人気の自主企画、『和太鼓』の練習に汗を流す毎日とおっしゃる石下さんに、これまで印象に残ったことなどを中心にうかがいました!!
寄港地レポート
 8月23日、トパーズ号は英国の海の玄関口・ドーバーに寄港、そしてカンタベリーへ。『大聖堂のある町』といわれるとおり、大聖堂をはじめ、大小様々な教会のたちならぶこの街は、まさしく「巡礼の地」。中世の面影が色濃く残された街の光景からレポートします!!

その他、今号の更新分
Life Onboard:GETのお茶会、ノルウェーのお土産自慢…船内生活のひとコマから
サイトマップ:「SEA NAVI」の全更新ページへのリンク集
今日の海と空
毎日違った顔を見せる、「世界の海」をお届け。航跡の写真を中心に日々のコメントと合わせて、もうひとつの「航海の記録」です。

Life Onboard
船旅の3分の2は海の上。だからこそ、ピースボートの面白さは「船内」にあり。毎日のひとコマ、参加者自身による「自主企画」などが満載の写真集です。

インタビュー
船内でさまざまな講座やワークショップを開いてくださる"その道"のプロ――それが「水先案内人」の方々。どんな方がどんな思いで乗船されているのか、ピースボートとの「出会い」からうかがいます。
地球「食」だより
それってオイシイの?これはどんな味?――地球をめぐり、いろんなモノを食べまくり。レポーターが旅で出会った「食」をとことん、ご紹介。

ひと−参加者インタビュー
3ヶ月間、ともに旅をする「仲間たち」の紹介コーナー。今回は毎日、"和太鼓"の練習に大忙し、という石下さんにお聞きしました!!

Reporter's EYE
ピースボートスタッフが、船内、そして寄港地での体験をつづる、ナミダあり笑いありハプニングありの「ナマ」のレポート。『実体験』だからこそ多彩なエピソードが満載です。
前号(9月3日号)へ | 次号(9月24日号)へ
46回クルーズレポートトップへ