第40回ピースボート地球一周クルーズレポート
1月2日 マサイマラ国立保護区でサファリ
 日本のアフリカ動物ドキュメンタリー番組の多くが撮影されているという『マサイマラ国立保護区』でのサファリを楽しむこのコース。ケニアでもっとも多くの野生動物が生息していると言われるだけのことはあり、出会った動物は数限りなく、「餌付けしているの?」という声があがるほど。また、国立保護区内にあるマサイ族の住む村も訪問。衣食住すべて牛づくしのその生活に、カルチャーショックを受けた人も多かったという。
「野生の王国」サファリ満喫
 今回のツアーで行ったツァボ国立公園は、今からおよそ50年前に設立されたケニアで2番目に大きい公園である。その広さは日本の四国よりも少し大きいくらい。60種類を越える哺乳類が生息しているといわれるが、密猟などが原因で動物が減ってきているともいう。しかし、この大自然を守るためにここでは多くの人が働いている。これら公園に関わる人々との出会い、そして動物たちとの出会いをまとめてレポート。
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