3月19日  ▼リオたっぷり2日間
両手を広げる巨大なキリスト像で有名なコルコバードの丘に登って街を一望すれば、そこから望むリオの街並みはまるでおもちゃ箱。世界最大のサッカースタジアムやコパカバーナのビーチも訪れ、2日間たっぷり時間をかけ、南米の国ブラジルを満喫してきました。
日系移民の歴史と文化をたどる
日本から見ると地球の反対側に位置するブラジル。その大地に暮らす日系人の数は、130万人ともいわれる(人口の1%)。その歴史は1908年に「笠戸丸」が781人の移民を乗せて神戸を出航したことに始まる。もちろん私たちが寄港したリオデジャネイロにも、その後多くの方が移民としてやってきました。そんな方々の、現在に至るまでの貴重な体験を聞かせていただくことが出来たコース。日系人のみなさんがとても暖かく私たちを迎えてくれた心遣いに大感激の2日間でした。
→詳細はこちら
寄港地ニュース
リオデジャネイロ寄港地レポートインデックス
スラムの子どもたちと裸足のサッカー
▼船内タイムテーブル▼
3月19日
▼おまけ▼
今日の海と空(3/19)
翌日のインデックスへ昨日のインデックスへクルーズレポートトップページへ