3月19・20日 ▼リオたっぷり2日間▼ |
両手を広げる巨大なキリスト像で有名なコルコバードの丘に登って街を一望すれば、そこから望むリオの街並みはまるでおもちゃ箱。世界最大のサッカースタジアムやコパカバーナのビーチも訪れ、2日間たっぷり時間をかけ、南米の国ブラジルを満喫してきました。 |
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入港する時に左側に見えた巨大な奇岩がポン・ジ・アスーカル。ポルトガル語で「砂糖パン」だけど、語源は先住民族の「ギザギザにとがった小島」という意味をもつ言葉だとか。ロープウエイを乗り継いで到着した頂上から望む景色はもちろん、ゴンドラに揺られながらのぞく、下界の風景もとても美しい。
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「ワンピースの水着を着ている女性なんていません。ビーチで泳ごうと予定されている方は、三角ビキニを着用する、もしくは泳ぐことをご遠慮下さい。」入港前、冗談交じりに伝えられた情報でしたが…、ご覧の通り、まったく間違った情報でもないかな(笑)
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海抜700mの丘に凛々しい姿で建つのは、1931年につくられた、リオのシンボルともいえるキリスト像。入港前にも、船から遠く、そして小さく見えた姿、ところが近くで見てびっくり、高さ30メートルもあるじゃないですか。写真に収めようとファインダーをのぞいても、どうにもこうにも全身が収まらず。 |
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20万人収容を誇るサッカー場、それが世界最大の「マラカナン・スタジアム」。今日は試合が行われていなかったため、運良くスタジアム内を見学する事に。選手の控え室やマッサージルームを見学し、スタンドまであがると、数字以上のその大きさに唖然。一体、こんなところで試合するってどんな気分なんでしょうね。 |
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「4日間のためにある一年」なんて言われるように、とりわけ貧しいブラジル人の「すべて」とも言えるのが、ご存知『カーニバル』。当日になるとここは観覧席となり、多くの人で埋め尽くされるとのこと。
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